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カテゴリ:オーラの泉
人生を明るくして、素敵な出会いを得る方法などを。
オーラの泉・新春SPの未公開集。 第一部のゲストは青木さやかさん、森公美子さん、假屋崎省吾さんでした。 *** 先回、ゲストでご出演になられたときは、 家の中でずっと静止していると指摘されていた青木さやかさん。 マイナス思考で、自殺願望もあったとのこと。 「オーラの泉・青木さやかさん」 *** 国「どうですか、オーラの泉に出てから変わりましたか?」 青「まず、家で静止はしていないです。音楽を聴いたり、TVを観たり、本を読んだり、 ブログを書いたりとか。何かしらしてます、静止はしていないです。 すごく自殺願望があったんですけど、『死にたい』ということを思わなくなりました。 本当に思わないんですよ」 美「だってね、発想の転換で、つまり『地獄極楽は胸三寸にあり』と言って、 どうせ一生を生きるんだったら、暗くて欝だったら時間がもったいないじゃない。 『死にたい、死にたい』という人が最近増えているけれども、 『死んでなんの得になるの?』損こそすれ、得にはならないのよ。 だったら♪どうせやるなら踊らにゃソンソン♪で、どうせ生きるのなら、笑って愉しく。 自分の心がけ次第なのよ。だれもやってくれない、自分の心がけ次第で、 明るくも愉しくもなるなら、明るく愉しくした方がいいじゃない? だから青木さんは、ちょっと明るい方にスイッチを切り替えた訳でしょう? そうしたらお楽になられたのよね?」 青「楽になりました」 青木さん、とてもいい笑顔です。 国「ちょっとしたことなんですね」 江「万が一自殺しちゃったら、リセットできなくて、今日のこの歳まで、 国や時代は変わっても、同じシュチュエーションをもう一度やるの」 青「嫌ですねえ。嫌だ・・・」 江「でしょう?」 森「同じことを二度やるくらいだったら、生きてて愉しい方がいいものね。 だって私が思うには、多分、本当に全部、自分の悪いところばっかりの人生が、 もう一回始まるような気がする」 美「そうなのよ」 国「びっくりするのが、いまの江原さんのコメントをもらうと 『あ、そういうことなんですか』って言うじゃないですか。 森さんの場合は『そう!』で乗っかってくるっていうのが・・・☆レベルの高さに驚きますよね。 もしかして江原さんが風邪をひいた、なんていうときにピンチヒッターとして森さんが来る、 という可能性もあるかもしれませんね☆」 江「よろしくお願いします☆」 森「でもね、私はね、美輪さんの『おっしゃれば?』という言葉に、江原さんが首を振って 『言えません・・・』って☆番組を観ていて、私が好きなのはそこなんですよ☆ 江原さんがゲストの方に見えたものを言おうかどうか『どうしよう・・・』って悩んでいるときに、 美輪さんがもういい加減にしなさいという顔をして『おっしゃれば?!』って言うのが、 私は一番、オーラの泉で好きで。何が好きって、お二人のリアクションが☆」 ここで、裏オーラの泉鑑賞法を☆ 江「裏オーラってあったら面白いですね☆」 美「そう。表に出ないだけで、二人で黙ったままで話し合っているわけですよ」 森「葛藤していますよね」 国「それはすごく、僕も近くにいてわかりますね。 江原さんが、すごくいっぱいしゃべっているんですけれども、 『多分、遠まわしに言っているんだろうなあ』というときに限って、美輪さんが 『まあ江原さんの言いたいことは・・・』って言うんですよ。さんざんしゃべっているわりに・・・」 美「だってね、本当に遠慮深いと言えば遠慮深いんだけれども、気を使い屋さんだから、 もう靴の上から足を掻いているみたいなもので、じれったいじゃないの。 遠まわしに言っても、近まわしに言っても、同じことなの、結局。 だから気を使わないでそのまま、『蛇の生殺し』はお止しなさいって言うのね。 どうも『困った、困った・・・』って。あたしみたいに海千山千のあばずれだったらね、 単刀直入にバーンと言えるんだけれども、そこがね、じれったいのよ☆」 江「美輪さんが一番、しびれを切らすときの言葉は、『編集すればいいんだから!』」 国「よく言います☆」 江「『あ、いけない、最後の言葉が来ちゃった!』と思って『いますぐ言います!』」 美「開き直るのね☆」 国「まあ裏オーラの泉としては、そういう見方もありますので、ぜひ・・・☆」 森「裏オーラほど面白いものは・・・☆だから私、オーラの時間に近所の友達と集まって、 『ほら、いーい?ほら、いま目が泳いだでしょ?見ない、見ないとしてるのよ、今。 見ちゃったのを忘れようとしてるのよ、江原さんの目☆ この人は見なかったことにして、次に行こう、みたいな・・・』☆」 江「忘れようと思って、自分の中でしまおうと思うと、 美輪さんがひゅっと取り上げて持ってくるんですよ☆ 『いま処分したはずなのに・・・』」 美「処理したら、また戻しちゃうのよ☆」 番組に出演なさってアドバイスをきちんと実行なさった結果、素敵なパートナーにも恵まれ、 お仕事も順調という假屋崎省吾さんは、二つご質問があるとのこと。 假「せっかくなので、またいつこうやってお目にかからせていただけるかわからないので、 お聞かせいただきたいのですが、彼とはどうやって出会うことができたのかなと。 母のおかげなのかなという気もちょっとするんですけれど・・・」 江「それもあるけれども、やはりご褒美なんですよ。いままで、本当に努力してきて、 悲しい辛い孤独も頑張って耐えてきて。そういうご褒美として波長が引き合わせて・・・。 そうでなかったら、今までだったら、その人が現われても 『ありがたい』と思わなかったかもしれない。 その人に『合わそう』と思わなかったかもしれない。目に入らなかったかもしれない。 でもそこで、『輝いてる、この人だ!』そういう風な思いにできている自分、 だから、いまそのステージに立って、そのステージに見合う人が現われてのご褒美だと、 私は思います」 美「それは江原さんも假屋崎さんも似ていらっしゃるのね。一人で闘ってきたわけじゃない? 親御さんを亡くして、一人で闘って闘って・・・いろんな屈辱、侮辱、孤独、 いろんな辛酸を舐めてきて、それでもめげないで。 今みたいに簡単に自殺して、落第生になってまた同じことを繰り返すようなことはしないで、 『これがこの世に生まれてきた自分の課題で、試験、試練なんだ』 それを乗り越えて、乗り越えて・・・。 だから、乗り越えてきたら『はい、花丸☆』をくれるんですよ。 その花丸が假屋崎さんのボーイフレンドであり、江原さんの奥様や子供さん方なの。 ご褒美がちゃんと・・・」 江「青木さん、わかった?」 国「また、変なオーラを出していますか?」 青「だってばれるんだもん☆いいなあ、と思って・・・」 江「人を羨むときのポイント。『その人の苦労まで欲しいと思ったら、羨んでよし』」 美「いいことを言うわね。これは名言よ」 もうひとつのご質問は、前世について。 假「あたくしはお付き合いも長いんですけど、前世というのを、 実は見ていただいたことがないんですよ。それがずーっと頭の中に。 美輪さんや江原さんにお会いする、『前世って何だろう、何だろう』と口まで出かかっていても、 お尋ねすることがどうしてもできなかったんですよ」 国「あの・・・、いまちょっとスタッフさんから『ゲストでどうですか?』 今度、ゲストに出たときに、ちゃんと前世を聞いて・・・」 假「はい、そうですね」 江「ひとつだけポイントを。実は、高貴な方でしたよ」 美「そしてもうひとつのヒントはね、あなたのお家の家具☆」 森「もうひとつ言っていい?ヨーロッパ☆」 青「もうひとつ言っていい?・・・・・・・・・・・」 青木さん、もちろん何も言えないままでした☆ 明日は日本の月ごとの行事についてのお話などをアップします。 *** フリーページに「オーラの泉の日記」リンクを作りました。よろしかったらどうぞ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
January 15, 2007 07:40:00 PM
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