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カテゴリ:オーラの泉
ブルガリアのご出身、角界で大活躍される方がゲスト。
【スピリチュアルチェック】 ☆ 小さい頃なりたかった職業→ケーキ屋さんとかね、警察官になりたかったです。 ☆ 毎日欠かさずすること→はい、毎日ヨーグルト食べてます☆ ☆ 好きな女性のタイプ→優しい人ですね。 ☆ 不思議な体験→去年、先代の親方が亡くなられて後ですね、何か 「稽古場に出てきた」っていう…何回か想像があったですね。稽古場を見に来てたですね。 ☆ 将来の目標→もう一つ上を目指して、横綱で。頑張ります。(「大丈夫、勝てる」と美輪さん) 国「でかいなあ☆よろしくお願いします」 琴「よろしくお願いします」 国「これは…今、身長どのくらいなんですか?」 琴「2メーター3です」 国「2メーター3センチですよ!☆」 美「素敵ねえ☆」 国「江原さんが今日はちょっと小っちゃく見えますね☆」 美「すごく嬉しいんですって。自分が小さく見えるからって☆」 国「手、比べてみていいですか?(立ち上がって太一くんよりも数センチ大きな手と合わせて) …これですよ!足じゃないですか、もう…」 美「大人と赤ちゃんみたいね☆」 国「本当ですね、どうぞお座りになって下さい。…椅子、大丈夫かな?」 琴「はい」 国「大丈夫ですか…何故この番組を、選んだんですか?」 琴「いや、TV、何回もね、観たことある…」 国「この番組を?」 琴「はい。興味を持って、出たいと思ってました」 国「やっぱりスピリチュアルとかに興味を持っているんですか?」 琴「そう…ですね…あんまり信じない方だから、逆にそういう風に、そういうことを…出たくて…」 国「ブルガリアという国では、その…スピリチュアルとか…いうのはありますか?」 琴「はい。ありますですね。うちのお母さん、結構信じる方だから。結構、言ってます☆」 国「あ、お母さんが信じるわけですか」 美「やっぱりね☆さっき言っていたの…」 国「何を言っていたんですか?」 江「もうずっとお母さんの姿が、美輪さんはいつもずーっと見えていて…」 美「オンエアする度にね、あの…琴欧洲関の後ろにね、お母さんとマリア様が見えててね」 国「マリア様も?」 美「もうその愛情の深いことったら…ふわぁっと琴欧洲関を包んでて。 このお母さん、物凄く信仰深い方だったのね。それが見えたのね」 国「美輪さんは大関が相撲を取っている時にも、そうやって見えているわけですか?」 美「私は昔から、無茶苦茶大ファンだったから。あの…あんまりね、イケメンの方って 前はいらっしゃらなかったじゃない?千代の富士以来、ずーっとね」 国「そうですね、親方、格好いいですね」 美「ちょっと個性的な顔立ちの方ばっかりで☆ちょっと私、興味がなかったのね。 そうしたら、突如として…」 国「来ましたよね、ブルガリアから☆」 美「それでフッと見た時に『まあ、何てこの人は純粋で、赤ちゃんみたいに…』」 国「そう見えるわけですか?」 美「『純粋な人だわ…ちょっと優し過ぎる位に純粋』って思ってたので いっぺんに好きになっちゃったの。それからずーっと、欠かさず拝見してる」 国「…という話を今、聞いていかがですか?」 琴「あ、すごいです、と思った…」 国「嬉しいですか?」 琴「嬉しいですね☆やっぱりね。こういう、まだ会ったこともない時から大ファンになってくれて… 本当にありがとうございます」 国「江原さんとも初めましてですか?」 江「もちろんです、初めまして☆」 琴「珍しい方…着物を着てるから…」 国「あ、なるほど」 琴「なかなか…着物を着てる方がほとんどいない」 国「そうですよね、日本人なのに。着物を着てTVに出ている方っていうのは少ないですよね」 琴「少ないです。自分もいつも着物じゃないですか。同じ…ね」 国「若干、『昔は相撲を取ってたんじゃないか』みたいな☆」 美「おっとっとっと…☆」 江「ひと言余計で☆」 琴欧洲関の本名は、カロヤン・ステファノフ・マハリャノフ。 ブルガリアの農村に生まれた時の体重は4800グラムで、小学生の時は 同級生よりも頭ひとつ分は大きかったそうです。 ブルガリアのご両親のお話 お父さま「カロヤンは真面目で勉強好きで、スポーツもやっていて」 お母さま「いい子でしたよ。友達といる時はみんなをまとめるリーダーでした」 父「いつも『ああして、こうして』と指示を出していました。 (ご実家は農業を営んでいたそうで、収穫後の麦畑が映りました)息子は10歳の時から こういうワラ(重さ15キロ)を運ぶ手伝いをしてくれました。結構、重労働なんですよ」 スポーツ万能で、小学5年生でレスリングを始められます。 当時のコーチをされていた方のお話 「彼は、毎日強くなってゆきました。文字通り『天才』だったんです。 これはもう、大変な逸材を見つけたと思って、物凄く興奮しました。 例えばこの鉄アレイ(口のないやかんのような形を持ち上げて)は32キロあります。 ご覧の通り物凄く重たいんです。彼は15歳の時、これを両手で振り回しました。 本当に驚きましたよ」 15歳でブルガリアの全国大会で優勝、翌年はヨーロッパ選手権で2位になり 高校卒業後はアスリートを養成する国立スポーツアカデミーにトップで合格。 オリンピックを目指して本格的なトレーニングを始めるも、身長が2mあったため 当時の上限、130kgだったレスリングの体重制限に苦しむことに。 お母さまのお話 「試合前になると、一週間は水だけの生活になるんです。 最後には水も飲まないで吐いていました。見てられませんでしたよ…」 さらに2002年の階級規定変更で、130kgの上限が120kgとなり 恵まれた体格を持ちながら、レスリングを諦めることに。 国「もともとはオリンピックを目指す位、レスリングは強かったわけですか」 琴「うん…強かった…目指してましたですね」 国「目指してましたか。レスリングの出会いっていうのは、どうやって出会ったんですか?」 琴「お父さんがやってて…お父さんからは声が全くかけられなくて 自分から行くことになりました」 国「それは何故、いろいろなスポーツがある中でレスリングを選んだんですか?」 琴「いや、子供の時、いろいろなスポーツをやっていて、バスケットボールとか サッカーもやっていた…みんなグループじゃないですか、 チームが駄目だと勝ち進めないじゃないですか。 レスリングだと自分の力で優勝ができることが大きいポイントでした」 国「なるほど…ただその、体重制限のルールで130kgが一番重たい…」 琴「…だったのが、今は120です」 国「これは大きいですよね」 琴「何も食べれないし、最後は水も飲めない」 国「戻しても痩せなきゃいけない状況で」 琴「そうです、はい。それでは体がまだまだ大きくなるから、ずっとそのままできるかという… それで相撲から声をかけられた。『うちに来ても、ダイエットないよ』って☆」 国「あ、『お相撲にはダイエットはないよ』と」 琴「はい」 江「今からじゃ遅いですか?☆」 続きます。 「オーラの泉の日記」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
September 8, 2008 06:02:48 PM
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