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カテゴリ:オーラの泉
年齢不詳の女性芸人さんとして、ブレイクされた方がゲスト。
【スピリチュアル・チェック】 ☆ 生活の中でこだわっていること→住まいがすごく自分の中では大事で 住む場所、家はすごくこだわります。 ☆ 人生の転機→高校生の時に将来の進路を決めた…女優になろうと思った時と 結婚を決意して、その後別れた時と、お笑いの道に転じた時です。 NSC(吉本興業の養成所)に入った時だと思います。 ☆ 好きな男性のタイプ→お仕事ができて、二人の時は可愛らしい方です。 ☆ 不思議な体験→三回ほど、幽霊らしき人を見たことがあります。あとそれから いよいよ危ないなという時に、必ずふっと誰かが助けてくれるというか… そういうことを感じることが結構あります。 ☆ 将来の夢→いろいろあるんですけれども具体的には、いつの日か 「はるみの小部屋」のような☆トーク番組の司会とか…あと今年の目標は… 紅白(こうはグー)と☆、ベストジーニスト賞です☆ 国「来ちゃいましたねー☆」 エ「あの、夢で…ちょっと出させていただきたかったので、今日は本当に嬉しいです。 ありがとうございます、光栄です」 国「今、上から…バーっと上がってきた時『エドさん本当に緊張されてるな』と 思ったんですよ。その緊張の顔が、普通のおばさんになってましたから☆ …美輪さんとは初めましてになるんですか?」 エ「実は、15年位前に別の局の番組で…『ワーズワースの冒険』という 美少年について語るという番組で、一度ご一緒させていただいております」 国「どうでした、その時の印象は?」 美「恐ろしかった?☆」 エ「いいえ、あの…本当にそういう、私のような端役の者にも、お話掛けて下さいまして 『その口紅の色は、○○なの?』とか、こう…そのことがとても嬉しく…」 美「誰にでも親切にしておくものねえ☆いつ、どう何を言われるかわかりませんからね☆」 国「そうですよ、これは…江原さんとはどうですか?」 エ「はい、あの…」 江「雑誌で、対談させていただいております」 国「前、江原さんの中で、この番組でも『グー(good)というギャグは良い』ような お話を…」 江「私、大好きなんです」 エ「ありがとうございます」 美「バッド(bad)よりいいわよ。bad…」 エ「あ、そうですね…goodのことです、はい…」 高校生の時に女優を志し、明治大学文学部演劇専攻科に入学したエド・はるみさんは 「男はつらいよ」「キネマの天地」などの映画にエキストラとして出演、大学卒業後は 「演劇集団 円」の研究生に。ご結婚は20代後半で、1年で離婚。 その後も一人芝居の公演を定期的に行うなど下積みが長く続く中、芝居の資金作りのために パソコンのインストラクターやマナー教室の講師などをした経験が 現在の活躍に生かされているようです。 国「まずは、先ほどスピリチュアルチェックでも言っていましたけれども 好きな男性のタイプをちょっと聞きたいと思うんですけれども」 エ「あ、ここですか、はい…」 国「ええっと…お仕事ができる人?」 エ「はい。打てば響くような方が好きですけれども、でも決してそれを鼻にかけることなく さり気ないんですけれども実はすごく仕事ができる方が尊敬がやはりできる…」 国「それは昔から変らないんですか、タイプというのは」 エ「そうですね…あんまり男っぽい…こう…『俺について来い』みたいな方よりは まあ仕事ができるんですけれども物腰が柔らかくて優しい感じの方が好きですね…」 美「贅沢ですね☆」 エ「すみません…」 国「相当、もてたんじゃないですか?」 エ「いえいえ、そんなことはないですけれど…でも、何でしょうね… 家庭運というか、結婚運というか、そういうのは無いような気がします」 国「先ほども僕、ちょっと驚いたんですけれども、結婚されてたんですか?」 エ「あの…ロング、ロング、アゴォー、ですけど☆…昔ですけれども、 1度、経験はございます」 国「…ギャグやる時、僕だけじゃなくて、お二人の目を見てかまわないので…☆」 エ「戸惑いながら、やっております…はい☆」 国「出会いは…いくつの頃だったんですか?」 エ「そうですね…27、8で出会って、半年ほどで結婚してしまったんです… 電撃的に結婚してしまったんですけど…ちょっと一瞬、燃え上がって、こう… まあ30を目前にしてましたし、20代のうちにという乙女心もあり 結婚してしまいました」 国「それはやはり、お仕事のできる方だったんですか?」 エ「その方はお医者さんを目指されていて、私は女優を目指していて、お互い卵同士で まだ何者にもなっていないうちに一緒になってしまったので まあ時期がちょっと早かったかなと思います」 美「その方は『俺について来い』タイプじゃなかったんですね、じゃあ」 エ「ええっと…その方は多分、そっちの方だったと思うんですけれども…」 美「じゃあ上手くいかないわ」 エ「そうですね…」 美「あなたがね、『俺について来い』の方だから」 エ「そうですね…はい…」 美「大将が二人じゃ成り立たないわね。そりゃあ、戦国時代になるわよ」 国「『俺について来い』というタイプなんですか?」 江「そう」 国「えー?意外ですね」 江「あの…人って意外と自分に不釣合いな人を『タイプの人だ』と言ってる人 多いですよね。自分がわかっていなくて。だから本当に 『引っ張っていってもらいたい』とかいう風に言う人がいるんだけれども 『いや、引っ張っていく方だろう』と思うようなこととかも…ほとんどですよね。 『俺について来いって言って欲しいんです』っていうのは 自分に都合の良い時だけですから。都合が悪いと『横暴!』って言うんですから☆」 美「上手い☆」 国「どうして…あの、離婚されてしまったんですか?」 エ「まあ多分、時期が早かったんだと思います。お互いにとって その時期じゃなかったんだと思います。何か年齢にすごくこだわって、その… 『30のうちに』とか、いま思うと『何だったんだろう?』と思うんですけれども…」 美「皆さんそうなのよね。あのね『もう30過ぎたら行き遅れるから』とか 焦っちゃってね、年齢制限を自分で、世の中の人って決めるのね。特に女の人はね」 エ「だから今、年齢にあまりとらわれないことを言いたいんです」 国「なるほど、だから公表していないというのもあるんですか」 エ「それもそうです。やはりこう…『いくつなんだろう?』って いろんなことを感じているはずですのに、年齢を聞くことによって 『あ、そうなんだ』ってストンと何かが落ちてしまって 『じゃあ、この歳だからこうだよね』って、第三者の方がその人の可能性を 制限してしまうという部分がすごくあると思いますし、自分自身も 『あ、もうこの歳だからこう』っていう… 本当は可能性ってもっと無限なはずなのに、それを年齢っていう本当に意味のないことで 人の持つ本来の可能性をすごく縮めていると思うので、それはすごく… もったいないことだと思っているので…」 美「その通りよ。あのね、よく助平爺がキャバクラに行ったりなんかしちゃってね 『あ、良い子だな』と思っていろいろ話して落とそうと思って 『君、いくつ?』『ええ、40です』って言うとスーッと引いちゃうのよ。 良いんだったら、それでいいじゃない?それを数字を聞いただけで引いちゃうというのは 何事なの?あるでしょう、そういうことって」 国「なるほど…まあ、はっきりは言えないですけど…ありますよね☆」 江「世間で言う適齢期。適齢期って何を指して言うのかって」 美「ねえ。50、60でね、大人になってるつもりになっている人がいるでしょう? 子供のままの人だっているのよ。17、8で苦労、苦労って小さい頃から苦労してきてね それで立派に大人になっている人だっているんですよ。数字は関係ないのよ」 江「年齢で必要ということがあるとすれば、教養、たしなみ。それだけは 責任持ってある程度、生きてるっていうことではマナーとか そういったことは責任があると思うんですよ」 エ「まあそういう点ではね、エドさんなんか謙譲語、丁寧語、きちっと礼儀作法とか そういうものをご存知だから『ああ、きっと300か400はいってらっしゃるな』と 思うけれども☆」 エ「歳がですか☆」 続きます。 「オーラの泉の日記」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
October 20, 2008 12:55:05 PM
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