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カテゴリ:オーラの泉
3年ぶり2度目のご出演。映画、舞台で活躍される女優さんがゲスト。
【スピリチュアルチェック】 ☆ 前回「自分の性格はマイペース」と答えていましたが、現在、自分の性格をひと言で→ はい…マイペースで変わらず、マイペースです。 ☆ 最近よく見る夢→最近よく見る夢というか、印象に残っている夢が…あの… ミドリガメがたくさん出てくる…気持ち悪い夢を見ました… (美輪さん、ご自分の緑がかった青いドレスをつまんで「ミドリガメ…☆」) ☆ 得意料理→はい…得意料理…あの…ひじきの煮物とか、煮物が好きですね、はい。 ☆ 行くと元気の出る場所→緑の多い場所が好きです。神社とか…あと美術館とか好きです。 ☆ 幸せを感じる瞬間→最近は寒いので、炬燵に入って温かいお茶を飲んでいるとき、幸せです。 (太一くん、「おばあちゃんじゃないですか、もう…☆」) ☆ 前回の出演後の最大の転機→やはり16年間お世話になった事務所を 辞めたということですね。 ☆ 前回の出演後の不思議な体験→沖縄のある島に行った時に…島に着いてちょっとしてから ずーっと二日間位、涙が止まらなかったことです。 ☆ 今の心境→ものすごくドキドキしています…手に汗をかいています☆ 美「ミドリガメでございます☆」 奥「ずーっと笑っていらっしゃいましたよね☆」 国「『私のこと☆』って言ってたんですよ☆スピリチュアルチェックで 『ミドリガメの夢を見る』…『私のこと☆』」 美「『それがとっても気持ち悪いんです』って☆」 国「今回、奥菜さんはこういう形で出るのは二度目(前回は2005年7月に出演)という…」 奥「はい」 国「これね、オーラの泉では初めてのことなんですよ…初のことです… 前回出たときと、やっぱり心境は違いますか?」 奥「…うん、全然違いますね…」 美「ご自分のお家に帰って来たみたいでしょ?」 奥「そうですね☆はい…」 国「ご自分の家にまたミドリガメがいるとは思わなかったですよね☆ …もう三年ぶりという部分ですけれども、スピリチュアルチェックとか、そういう… (江原さん、ミドリガメの辺りから笑いが止まらず)ツボに入っているみたいで全然こう… あの…江原さんに聞きたいことがあって今、質問しているんですけれども… もうちょっと待った方がいいですか☆」 江「…ちょっとだけ…☆…ごめんなさい…☆」 国「チェックって、結構こうやって振り返ってみると 『よく見る夢はどんな夢ですか?』っていうのは、三年前は 『最近は美輪さんと夢で話した』っていうことを言ってたんですよ、前回は。で、今回も 『ミドリガメがたくさん出てくる』という部分があるので ずっと美輪さんは見ているってことなんですね、これね☆…あとまあ 『得意料理』、覚えてますか、三年前に言っていた得意料理」 奥「ええっと…何ですかね…」 国「これはね、驚きです…『豚キムチ鍋』って言ってました…☆ これを料理と言っていいのかっていう部分がありますけれども…これは 『煮物』に変わってちょっとほっとしましたね。ひじきの煮物…」 奥「はい、ひじきとか好きですね」 国「今はじゃあ、料理とかは普通にするようになったわけですか?」 奥「そうですね、お料理は…はい」 国「三年ぶりに…やっぱりメッセージとかは変わってくるものですか?」 江「(まだ笑いの余韻が収まらず)そ…そうですね…☆ごめんなさい…☆」 美「この人は…☆」 国「入りましたねえ☆」 美「15、6の小娘みたいにさ☆箸が転がっても笑いが止まらないっていう☆ …でも、大変わりよ」 国「あ、そうですか!美輪さんから見て変わりましたか?」 美「うん、大変わり」 江「あのね、ええっと真面目な話…これから先にもうちょっと申し上げますけどね、 前回の時もそうだけれども、やっぱりあの…割と霊感質(霊感が強い)な体質の方で いらっしゃるっていうのがね、非常にポイントがあったと思うんですよ。 だからその霊感質の部分をね、自分でどのようにコントロールしてゆくのかって いうことっていうのはね、やはり凄く大事なことなんですね」 奥「はい。自分の感情なんだけど、その…自分じゃないみたいな状態に陥ることは多々あって それをコントロールするのが凄く難しいなっていうのを感じること…」 江「あとね、自分の言葉と自分でない言葉との差も、ちょっとずれてきたりするんですよ。 『何でこんなに強く言っちゃったのかな?』とか…」 国「わかりますか?」 奥「はい、何となくわかります…」 江「ね?『そこまではっきり言う必要なかった』と思うんだけれども、後になってね ちょっと悔やんでみたりね…っていうことになると、やっぱりそれをどこまでこう… 『自分』という認識を持ちながら、しっかりとコントロールするかっていうことなんですよね」 美「コントロールするっていうのはね、憑依体質でしょ、あなた」 奥「はい」 美「だから憑依体質の人ってね、よほどの修行を積んでいる人でないとね コントロール不可能でね…理性でコントロールできないのよね。 『わかっちゃいるけど止められない』みたいなね。だからそういうところを どう処理するかっていうのは、ちょっと大変ね」 江「大変ですよね」 美「今日はね、霊的な話とか、いつもは徐々にお話しなさるんだけど、今日はもうのっけからね もうそっちの方の霊的な話がポーンと、スピリチュアルな話…でないと 時間内に収まり切れないものね」 江「うん…」 *** 霊感が強いという奥菜さんが三年前に出演された時のお話 中学生で映画のオーディションを受け合格できるかどうか不安で眠れなかった夜、金縛りになり 亡くなったお祖母さまが枕元で「大丈夫。見守っているから」と告げられ その言葉通り合格されたのだそう。 また、魂が体から抜け出すような不思議な体験もあり 天井を抜け空を飛ぶような感覚を味わい宇宙から地球を眺めたことや 写真撮影でイギリスのお墓を訪れた時には偶然見かけたおじいさんの姿に何かを感じて 涙が止まらなくなったことも。 江「前世とかのね、関わりの何か、そのイギリス人の方との 何かしらのご縁があるかもしれません…」 さらに、友人と食事をしていた時、寂しそうな日本人形の姿が見えて そのことを指摘された友達が家に帰ってから確かめると 物置の片隅に忘れていた人形が本当にあったのだそうです。 美「だから今のところね、お話をうかがっていると、霊感があるんだけど それが整理されないで体系付けられないで、とっ散らかったままになっているのよ。 それを整理する方法が見つかれば、江原さんは仕事を失ってこの人に取って代わられるのよ」 *** 国「最近はその…宇宙に行ったりとか…」 奥「いやいや…全くないですね」 国「全く…無くなりましたか、逆に」 奥「はい」 国「でも不思議な体験というのは、あれからもしてきてるわけですよね。 先ほども言ってましたけれども『沖縄のある島へ行った時に二日間涙が止まらなかった』 っていうような話がありましたけれども」 奥「そうですね…」 美「どんな島なんです?」 奥「あの…沖縄の物凄く小さな島で…あの…TVでその島の名前を言ってしまうと 色々影響があるかなと思って伏せますけれども…」 江「信仰の島なんですよ。私も行ったことがあるんですけれども」 美「ああそう」 国「どうやって知ったんですか?そこは」 奥「そこも本当に偶然で…私は旅が好き、一人旅とかも好きで、よく旅に出るんですけれど その時に沖縄本島の、ある村に行ったんですけど、そこで 『こういう島があるので、そこに行ってみたらちょっと面白いかもよ』っていうので その島のことは全く知らないで『じゃあ行ってみようかな』っていう感じで 行ってみたんですけど…行ってみたら、もう涙が止まらなくなってしまって… もう二日間位ずーっともう…」 国「それは日帰りっていう形なんですか?」 奥「泊まったんですよ、民宿に泊まって」 美「その涙はどういう気持ちになる涙なの? 嬉し涙、悲し涙、悔し涙とか色々あるじゃありませんか」 奥「あの…悲しいのかな…今まで色々押さえ込んでいた感情のフタが溢れて… ブワーっと出てきてしまったような…自分がそういう状態になったことで 『あ、自分はこういうことで悩んでいたんだ』っていうのに向き合えたというか…はい」 国「あ、向き合うことができたわけですか」 奥「そうですね…まあ『心の叫び』じゃないですけど…そういうのがブワーって 出たんだと思うんですね」 美「それで何か結論を得ました?」 奥「その直後なんですけれど、16年位お世話になった事務所を 『辞めます』ということで…」 美「そういう結論だったわけね」 奥「はい」 続きます。 「オーラの泉の日記」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 16, 2009 02:04:03 PM
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