お草履・高崎市の着付け教室から
春のお出かけが楽しくなってくると、和装での外出も少し街中を歩いてみたい、美しい木々や花々を観賞してみたいと心が前向きになってくるのではないでしょうか。和装のお草履は、ご自分の足よりも少し小さめで、踵が少々お草履よりも出るくらいが格好良く、歩き易いです。幅は、幅広用の小判型草履も出回っておりますので、ご自分の足に合ったお草履で歩いて下さい。草履だと足が痛くなると言う方の多くは鼻緒がきついのだと思います。草履や下駄の専門店で鼻緒を緩めてもらうこともできますし、太くて安定した鼻緒に取り替えてもらう事もできます。最近では、近くに専門店が見つからないと言う方も多いですが、インターネットよりも電話帳で「下駄屋」などを探すと良いでしょう。きちんとした職人さんの丁寧な作りのお草履を選ばれると、一年に2-3回しか着物を着ない方でしたら、何十年も長持ちして、履けば履くほど、ご自分の足になじんで歩き易い草履になります。ウレタンや合成底のお求め安いお草履も出回っていますが、やはり足元は和装でも洋装でも基本ですし、せっかく綺麗な着物を着て清掃をしたのに、足が痛くて変な格好で歩いていたのでは台無しです。お作りが良くないと、余分なカタカタと言う音がしたり、人前で脱ぐ時に困ったりします。訪問先や料亭などでお草履を脱ぐ場合は、正面に向かって脱ぎ、お一人であればご自分でお草履の向きを変えて揃えなおしますが、仲居さんやお手伝いさんなどがいらっしゃる場合は、その方にお任せして、下駄箱にしまっていただく場合もありますし、玄関先で揃えておいていただく場合もございます。老舗のお店では、そのお草履のお作りによってお部屋割りが変わる場合もあるというほど、重要なアイテムでございます。昔から、足元を見る、足場を固めるなどの表現がありますように、足元というのは、その人の日常生活や性格、人格などの根本が表現され、又、和装での美しい動作にも非常に関係有る事ですから、サイズの合った履き易い、良いお品を選ばれる事をおススメ致します。おしゃれは足元からと申しますように、是非、お草履の履き心地やお作りにこだわって、和装を楽しんでいただきたいと思います。群馬県高崎市の花がたみ着付教室では、和装に関する和のマナー、慣習などを親切丁寧に個人指導しております。今まで、なぜ?と疑問に思われていた和の事もお稽古の中で自然に身に付く着物の着付け教室です。入会随時。是非、お気軽にお問い合わせ下さい。群馬県高崎市飯塚町1766花がたみ着付教室電話027-361-5696【草履バッグセット】《送料無料》伝統ある網代模様の本佐賀錦草履バッグセット!上品な美しさです♪京都 老舗 和装小物 「三ツ杵」 渡敬 謹製 佐賀錦フォーマル 黒留袖、色留袖、訪問着草履 ぞうり Lサイズ 大きい サイズ 白 金 ゴールド<送料無料>【楽ギフ_包装】【楽ギフ_のし】 【楽ギフ_のし宛書】大人のお洒落な草履バッグセット洒落 草履バッグセットMサイズ「濃い青藤色 螺鈿」 カジュアル 小紋、紬に <T>【メール便不可】 P27Mar15