はなちゃんが、2歳3ヶ月の時に、「ほるぷ」子ども図書館を導入しました。(こちらとこちらとこちら)
それからは、今まで以上に絵本の読み聞かせを大切にするようになりました。
「ほるぷ」子ども図書館とは、選定委員の先生方が、民話・昔話・生活体験・言葉遊び・知識と科学・創作もの・海外児童文学などバランスよく触れることができるようになっています。
たまたま京都で絵本講座があるというのを知って、申し込み日時を過ぎていたけど、問い合わせてみたところ、「ちょうど、キャンセルが出たので、大丈夫ですよ!」とうれしいお返事をいただきました。
もちろん、日帰りもできる距離だけど、せっかく京都に行くのならと、のんびりと羽をのばそうと前日に急いで、新幹線と旅館の予約をしました。
はなちゃんとの二人旅です^^
えっ!?主人ですか?主人は仕事で泊まりです。
本当にすべてが直前でしたが、縁があれば、直前でもすべてがうまくいくと信じていたし、今行かないといけないような、そんな直感めいた気もしていました。
講座は、「ほるぷ」子ども図書館を導入されている方、導入を検討している方といらっしゃいました。
私のように始めたばかりの方からベテランの方々までと幅広い参加者。
講座もそうですが、皆さんの質問の一つ一つが大変参考になりました。
確かな実績をお持ちですから、回答に迷いがありません。
もう、なるほど、なるほど、メモ!メモ!!メモ!!!でした(笑)
与える段階と与える順序も大変重要だとは聞いていましたが、今回具体的にお聞きすることができたので、これからの先の見通しを立てることができました。
予算配分をしないといけないですから・・・はい。
講座の後は、お茶を飲みながらの交流会&質問タイム。
私は、幼稚園のことを聞きました。
今現在の幼稚園の最有力候補は、絵本に力を入れているところ。
自宅と同じ絵本が多いけど、絵本の貸し出しのときとか子どもとしてはどういう気持ちなのかな~とか、入園すると小冊子の絵本を毎月1冊購入しなければいけなくなるけど、小冊子の絵本て、どうなのかな?とか色々質問しました。
結論だけは聞きましたが、時間の関係もあって、どうしてそうなのかは、また電話をしてくださいとのことでした。
それから、乗り物好きなはなちゃんに、ちょっとした乗り物図鑑シリーズを紹介していただきました。
いや~、聞いてみるものですね。次々と資料が出てまいりました。
講座の細かい内容は、省略させていただきますが、少しだけ。
☆絵本は、生活体験を軸に、ファンタジーと科学をバランスよく。
☆「ほるぷ」子ども図書館には、大人になって知っておけばよかったことのすべての種が詰まっている
☆8、9歳までは、絵本の絵が動き回って見える
絵本の絵が動き回って見える!てどんなんだろう。
私にはわかりません。
大きくなれば、文字もそれなりに読めるようになります。
急いで、読めるようにしなくても、今しかない子どもの世界、力。
大きくなるにつれて、無くしていくものを大切にしたいな~と改めて思いました。
本当に大切なことって、目に見えないんだよね、きっと。
今回の講座に、快く行かせてくれてありがとう!
本当にたくさんの収穫がありました。
また迷ったりしたら、参加させてくださいね。
はなちゃんもありがとう!
二人旅はどうでしたか?
新幹線、楽しかったね♪
二人旅の話は、また次回。