HanaHanaHome

今日はスタディスペースをご紹介します




わが家のスタディスペースはリビングの一角にあります

主人はこもった書斎がよかったようなのですが、
実際にプランを出してもらうとこもりすぎはイヤだということが判明

ちょっと身を乗り出せばみんなが見える、くらいの軽ごもり？がよいそうで
はやりにのって（？）リビングの一角をワークスペースにするというプランに変更しました




が、プランを変更するにつれてどんどんどんどんオープンなワークスペースになり、もはやこもり感はゼロです

まぁ住み始めてとくに不満もないようなので、これでよかったかな



私はというと、自分自身がこどものころは居間で勉強するタイプ（リビングじゃなくて居間）だったので、リビングにこどもが勉強できるスペースは欲しいなーと思っていました

ダイニングテーブルで勉強してごはんの時に片付かないのはイヤだったし（自分もよく怒られてた）

ワークスペース兼スタディスペースがリビングにあるのは大歓迎





前置きが長くなりましたが、わが家のワークスペースがこちらです



小上がりのような空間になっています

窓際には勉強したり、パソコンをつかったりするカウンター

左には飾りだな？本だな？があります



この棚、大工さんががっちりと固定してくれているのでびくともしません

その向こうは、なんと階段です



この抜け感、プラン段階では楽しみでもあり不安でもある部分でした

実物を見てみると、初めは多少こわかったのですが、今はもうこわさは無いです

むしろこういう、あそび、の部分があってよかったな～と思います

ちょっと生活に変化があるというか




ただ、今はまだ寝返りもできない次女が動き出すのも時間の問題

そろそろ安全対策を考えなければと思っています

ちなみに5歳の長女は住みはじめに注意したので危ないことはしません（もともと慎重タイプ）




スタディスペースの床はナラではなくパインを使っています

ナラとは全然違ってキズやへこみは目立ちますが、肌あたりはあたたかく柔らかいです

引っ越したばかりの時、まだソファがなかったのでよくここにクッションおいてごろんと寝ていました

ここで寝ると公園側の窓からは空と木しか見えないんですよね～




リビングの中でここだけはダークな色合いになっています

最初はキッチンなんかと同じオークっぽい色合いだったのですが、手持ちの家具がウォールナット（無垢ではなく突き板なのが悲しいところ）なのでここも近い色にしてもらいました



リビングの床のナラがけっこう薄めの色だったので合わないかなーとも思ったのですが、
できてみればそんなに違和感はありませんでした

床の色はどんどん日焼けして変化していくだろうし



それに、いろんな木材の家具がおいてあっても違和感なくかっこいいインテリアにあこがれていたので、多少統一感がなくてもむしろそれを活かせるインテリアを目指したいです

少しづつお気に入りの家具をそろえていきたいな～




こういうチークのヴィンテージにあこがれ続けているのにな～いつになったらわが家に来るかな




これもいいな






今日もご訪問ありがとうございます

にほんブログ村