『食生活アドバイザー』…試験編。
この夏に試験に合格し、めでたく食生活アドバイザーとなってから約3ヶ月…季節は夏から秋へと変わり、もうすぐ冬…。次試験も11月24日に行われるので、その前までには備忘録も完成させたい(;^ω^)今回はいよいよ最終の「試験偏」・「きっかけ偏」 ⇒ こちら・「勉強偏」 ⇒ こちら・「講習偏」 ⇒ こちら試験場所は事前講習時と同じく仙台。3級は午前、2級は午後…なので併願受験でも1日で終わるため、今回は日帰り。始発の新幹線に乗り仙台へ。ついた途端、妙にキンチョーしてきたので、とりあえずコーヒー飲んで気持ちを落ち着かせよう!とスタバに入ると、店内は日曜の早朝にもかかわらずお会計を待つお客さんで長蛇の列(;'∀')田舎の弘前では見ることのない光景に驚きました(笑)席につき周りを見渡すと、同じテキストを開き真剣な表情で勉強をしている方が数名。それを見たら落ち着くどころか逆に緊張してきてね〜。そんな状態で勉強したって頭に入らないのはわかってるけど…私もテキスト出すよね…笑当日は雨だったので試験会場まではタクシーで。講習の時とは比べものにならないほど大きな会場で、急に緊張!!席は会場の一番後ろの角。左側と後ろには壁という角席…妙に落ち着く場所で、そこからは緊張もほぐれ次々に席につく受験者さんを見る余裕すらでてきて、そのまま試験開始!前にも似たような画像があったな…(;・∀・)試験時間はそれぞれ90分。3級は全50問、5択のマークシートで「もっとも適当なものを選びなさい」か「もっとも不適当なものをえらびなさい」。なので必ず正解があるので迷ったときは消去法が可能 (笑)2級は6択のマークシート全55問、うち記述問題が13問。3級同様「もっとも適当なものを選びなさい」か「もっとも不適当なものをえらびなさい」に加え「該当するものがなければ6を選びなさい」が ← これがクセもの!理解していなければ答えることができないうえ、記述問題が13問もあるのでうろ覚えは通用せず、急に難易度が上がります"(-""-)"問題そのものは適当か不適当かを選ぶので、事前講習時に教えていただいた「凡ミスを防ぐコツ」を実践しました。また、引っ掛け問題が多いので焦りは間違いのもと。3級の試験は何度も学習した箇所が出題され、落ち着いて終えることができたのですが…問題は2級…過去問を解いて何となく出題傾向が読めたので、自分なりにヤマをかけたのに出なかったり記述問題で問題をきちんと読まず答えを先走って、解っているのに書き間違えたり…という痛恨のミスも…(一一")2級の試験が終わるとホッとしたのと同時に不安がこみ上げてきた(笑)…けど「終わってしまったのだから仕方ない!」と楽天的な性格に救われ、帰る前に、一人で「お疲れさん」って仙台牛タン食べて帰ってきました♪帰宅した翌朝、不安になりながら(やっぱり不安なの^^;)自己採点。3級は予想通り…♡2級は不安だったけど合格(;´∀`)それでも、結果が届くまでは安心できなかったですが。そして、ドキドキな合格通知到着日の8/5。胸をバクバクさせながら開封…封筒の表書きにしっかり「合格通知書」って書いてたけど 笑それでも合格通知証を手にすると、テンションが上がります(≧▽≦)中には検定試験結果通知も同封されていました。3級の合格率…60.0%(実受験者数5,927名のうち合格者3,558名)2級の合格率…35.8%(実受験者数2,566名のうち合格者918名)…よかった( ;∀;)♡これで晴れて「食生活アドバイザー」となりました^^前にも述べたように、この資格を使ってどうのこうの…とは考えていませんが、この年齢でやりたいことを見つけ、本気で何かにチャレンジし結果を手にすることの達成感。また、食生活アドバイザーという資格が、私たちの生活に深く関わるものであり、よりよく暮らすための知識となること。人生を折り返した今、10年後、20年後、今よりもっと健康で楽しい毎日を送っている自分を想像し、そのための未来への投資…というつもりで受験しました。またチャレンジしたい何かを見つけたら、頑張ってみようかな^^「食生活アドバイザー」の備忘録…これにて完。長々とお付き合いくださり、ありがとうございました<(_ _)> 応援ポチ、よろしくお願いします(*´з`)にほんブログ村