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愛犬のしつけどっとこむ

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2012年04月09日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
では、「しつけ」とは、そもそも何なのでしょうか?
基本に戻って考えてみましょう。

辞書(大辞泉)で「しつけ」と、同じような意味で使われる「訓練」を調べてみると・・・

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

し‐つけ【仕付け】

《動詞「しつける」の連用形から。「躾」とも書く。「躾」は国字》

礼儀作法をその人の身につくように教え込むこと。
また、その礼儀作法。「家庭のーがよい」「―が厳しい」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

くん‐れん【訓練】[名](スル)

1 あることを教え、継続的に練習させ、体得させること。
「きびしいーにたえる」「ーして生徒を鍛える」

2 能力・技能を体得させるための組織的な教育活動のこと。
「職業ー」

[用法] 訓練・練習――「訓練(練習)を積む」などでは相通じて用いられる。

◇「訓練」はある技術について教え込み、身につけさせることだが、
「練習」は自らが繰り返したり、工夫したりして技術の向上をはかることをいう。

◇類似の語に「稽古(けいこ)」がある。
「稽古する」は「練習する」の意、「稽古をつける」は「訓練する」の意で、
主に武術、芸事などに関して、「寒稽古に励む」「お茶の稽古に通う」などと用いる。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

普段何気なく使っている言葉ですが、厳密にはこのような意味があったのですね。
わんこさんは、それは「練習」はできません(笑)

【しつけ】=礼儀作法を愛犬の身につくように教え込むこと。

【訓練】=あることを教え、継続的に練習させ、体得させること。
こういう意味なのでつまり
上記の言葉の意味を踏まえると・・・

「愛犬を【しつける】(礼儀作法を身につくように教え込む)ためには、
【訓練】(教えたことを、継続的に練習させ、体得させること)が必要」
――と言えると思います。

このことの意味をよく考えてみれば、
毎日、繰り返し繰り返し根気良く訓練しないと、
愛犬のしつけは出来ないということですね。

このような問題行動をなくすためには、
「正しいしつけをしなければならない」というのは誰にでもわかるのですが、
その「正しいしつけ」とは、どういうことを指すのでしょうか?





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Last updated  2012年04月09日 11時56分23秒
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