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![]() 全く期待を裏切らない、読みごたえのある内容でした。 充実感… 中学の頃から村上春樹を読み始めたのだけれど 「国境の南、太陽の西」で激しく揺さぶられ(彼の作品で一番好き) 「海辺のカフカ」では言葉が出ないほどの衝撃を受けました。 カフカを読んだとき天才だと思った。 何度も読みたくてカフカは上下巻ともハードカバーと文庫本を買い求めました。 この本は小説とは違い彼自身のことが走るということを通して語られています。 それがまたいいのです! うなずいたり、うなったり、読んでる間本当に幸せでした。 (早く最後まで読んでしまいたい気持ち半分、 いつまでも読んでいたい気持ち半分) 良い本に出会うと「同じ時代に生きていることに感謝」と 素直に思うのですが今回もまさしくそう思えました。 でも悲しいかな、そこまで陶酔できる本が年々減っている気がするのです。 時代の変化なのか、私自身の変化なのか…
Last updated
2007年10月20日 23時11分09秒
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