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2010年06月03日
カテゴリ：花巻以外のラーメン・冷麺・レストラン・他
盛岡、巌手食家 ゴッツォ（GOZZO）（イオン盛岡南ショッピングセンター内）に行って、実際に食事した感想。
■あじの細道 ■まがりや 楽天市場店> ■岩手の酒蔵 ■【米屋ふくち】食彩王国 ■嗜食館■ ここは盛岡を中心に事業展開をしている、コラゾンカンパニーの大型ショッピングセンター出店第一号店ゴッツォ（GOZZO）。 場所は言わずと知れたイオン盛岡南ショッピングセンター。その1階レストラン街にある。いつも人が多くいるセンター内。特に土日祝祭日は凄く混む。駐車場から出るのにさえ、30分も時間が掛かることもある。 住所：盛岡市本宮字稲荷10-1イオン盛岡南SC1F ※場所はYahoo地図から。 電話番号：019-635-8488 営業時間：月～金 ランチ11:00～17:00(L.O.16:00)、ディナー17:30～23:00(L.O.22:00) 土・日・祝 ランチ11:00～17:00、ディナー17:00～23:00(L.O.22:00) 定休日：年中無休 総席数：64席 駐車場：ショッピングセンター共有 （平成21年12月現在） 【巌手食家 Gozzo】特設サイト http://www.colazon.com/02diner/s09gozzo/index.html イオン盛岡南ショッピングセンター フロアーガイド http://www.aeon.jp/sc/moriokaminami/floor.html 年末ということもあり、いつも以上に混んでいる。3階のフードコートも混み混み。入れるところと、冷麺がある所を探してうろうろ。そして、比較的空いていたのがここ。  内部は薄暗く、お酒を出す居酒屋風。岩手県産食材を使用したメニューが売りらしく、店名も岩手弁の「ごっつぉ（こちそう）」から来ているらしい。メニューの名称に岩手の地名が多く使われている。そのせいか、比較的種類は少なめである。 主立った値段は地産地消ハンバーグ定食（シングル）1,029円、佐助豚ロースカツ定食1,260円、奥州いわい鶏唐揚定食998円、三陸親子丼定食1,239円、さば塩焼き定食872円、チビっこ定食788円、他。 ツレが極太麺・極細麺から選べ、盛りも普通893円・大盛り1,103円・ハーフ578円から選べる「昔ながらの盛岡冷麺」を注文。今回は極細麺の普通盛り。辛みは選択できず別辛（おかわり可）のようだ。当方は佐助豚カラー定食882円、トッピングなし。  注文から出てくるまでは15分程度で問題なし。佐助豚カラー定食はブランド豚となっているが、挽肉のせいもあるが特にその違いは感じられない。ま、普通に食べられる。882円ではちょっと値段が高めかな。 ※これ以降は辛口のコメントになります。嫌な方は読むのをお止めください。  冷麺のトッピングはゆで卵半分、アマ酢漬けキュウリ、わかめ、牛チャーシュウ、ネギ、缶詰のミカン。辛みは大根のキムチ。透明感のあるスープ。 だが、この冷麺、正直言って麺が固すぎ。いくら、冷麺はコシが大事と言ったって限度がある。極細麺でこの固さはいただけない。3分待って食べるカップ麺を1分半で食べた感じ。これじゃコシなんて問題じゃない。食べられるかどうかの問題になる。 県内中から、ましてやたくさんの盛岡市民が来る「イオン盛岡南」内にある、あのGOZZO（坪単価売上2位を維持しているらしい）の冷麺がこれではさぞガッカリするだろう。麺自体の素材が悪いのではなく、麺の茹で方に問題がありそう。原因はこちらで判断できないが、いくら忙しくてもゆで時間ぐらいちゃんとして欲しいモノ。 麺がこの状態だったので、スープ・辛みなどの判断は全く出来なかった。と言うより、一口でガク然としてしまって箸が進まない。やはり冷麺は麺の出来が重要なのだ。はっきりと期待はずれ。残念でならない。このままでは、どんなに混でようが二度とこの店の暖簾をくぐることはないと思ってしまう。 ググってみると、ここの冷麺の感想には賛否ムラがあるようだ。ということは、作り手に問題があるのではないか？と思う。 今回の判定は・・・（★★★★★満点、☆は0.5点） 利用しやすさ・入りやすさ ★★★ イオン盛岡南ショッピングセンターなので、迷うことはないと思われる。 相対的な値段の安さ ★★ 冷麺が872円は高め。 冷麺のおいしさ ☆ はっきり言って、盛岡最○レベル。 ※現在、値段やメニューなどが変わっている場合がありますのでご注意ください。おいししさ・うまさの評価は人によって異なります。あくまでも私個人の感想です。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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