書之時　　華文字　　

にんげんを洗って干して春一番　　川島由紀子作


水曜日もアムステルダムにあたたかな日差しが降り注いでいました。


洗濯物がよく乾いて嬉しい。

今、一月から滞在居候のキックボクサーの洗濯物もあわせ、

一日何度も洗濯機がフル活動。


私は家事の中では洗濯が一番好き！

干す時などは「幸せ」を感じたりもするのです。

（、私の、幸せって、、何て小さいの、、il||li ＿|￣|○ il||l 、、）


こんな優しそうな日には

洗濯機に入ってグルングルンと自分の心の垢も取り除くぐらいに洗って、

ふんわりとした陽で、縮こまっていた身体を伸ばしスッキリ乾かしてもらいたい。


本日の書、にんげんを洗って干して春一番です。


あぁ～鯉のぼりのように青空になびきたいワ～～


♪♪～春は、華のぼり～～～っつうてぇ～～♪♪～







華しゃん、、掃除と、、食事作りに、、全自動は、、ない、、でふ、、





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