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孝元と孝成の子育て奮闘記。もうすぐ骨髄移植から3年

孝元と孝成の子育て奮闘記。もうすぐ骨髄移植から3年

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October 18, 2010
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いよいよ移植が迫ってきました。なのでこれから少しの間プログをお休みしますm(_ _)m骨髄バンクの規定で移植日をお伝えできません。移植後必ず孝成の様子をお伝えします。韓国で白血病だと告知を受けて、その晩は一睡も出来ず、地獄におちたように目の前が真っ暗になった。どうして自分達が?そして移植しか治療はないと聞かされれ目の前が真っ暗になり、なんでこんな悲劇が私たちを襲ったの?ただ流れる涙涙涙だった。どれ程泣いたかわからない………そうして夫婦で結論を出し私たちは離ればなれで治療をうけることに。ようやく韓国語をマスターしたお兄ちゃんを日本につれていく、何年になるかわからない治療いろいろなことを考えると本当につらかった。でも、ある日突然事故で命を落とす子供達がこの世の中にはどれだけいるか?と考えたりもした。その両親の胸の悲痛はどれ程大きいだろ?まだうちの子は治療を受けさせることが出来る。移植が成功すればまた家族4人で住める。今つらく最大の試練だけどこれを乗り越えなきゃ!母親としてしっかりしなきゃと思
い 心を新たにがんばろう!と思いました。孝成は今移植をもう間近に控えています。こんなに早くに移植が受けれるなんて誰も想像していませんでした。あの時は本当に試練だったけれど、今かんがえれば試練じゃなく神様が教えてくれたんだと。あの日大学の救急外来に行かず次の日の月曜日に普通の小児科に行っていればもしかして白血病を見つけれなかったかも。本当に全ては感謝だと感じました。。今主治医の先生は早期発見で本当によかったと話しています。私たちは本当にこの試練を試練と思わずこれをバネにしこれからの長い人生の地固めをし根っこをたくましく育てていきたいと考えています。人は誰でも苦痛を感じて生きていると思う。試練がなければ、人は成長しないし人の痛みを分かる事は到底できない。桜だって寒い冬を乗り越えて春には多くの人を喜ばせてくれる桜になる。人だって同じ温室育ちでは成長しない。絶対元気になって韓国に私たちははかえるよ。何年になるかはわからない道だけど韓国が好きだし、自分が選んだ道だから、韓国に帰るよ。
そして同じ小児癌で闘うお母さん、お父さん、希望を捨てずがんばっていきましょう!





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Last updated  October 18, 2010 10:49:17 PM
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