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無事に移植を終えました。うちの息子は若年性骨髄単球性白血病(JMML)名前が白血病とあるけれど正式には骨髄異形性症候群です。基本的には白血病前段階です。治療をしなかった場合には急性骨髄白血病になります。孝成は早期発見だったため、早い時期に移植ができました。このJMMLは移植が唯一の治療方法でもっとも完治の確率が高いと言われています。骨髄が正常に作ることができないので骨髄をそのまま入れかえるということ。そしてついにこの日を迎えました。この日は夕方から移植が始まりました。ドナーさんの骨髄液が病室にはいってきた時感動と感謝の思いで涙が止まらなかった。この骨髄液で孝成が元気になれる。また、家族みんなで暮らせる!そう思うと本当にドナーさんに感謝の思いでいっぱいになった。ドナーさんの骨髄液が孝成の体に一滴一滴入っていく。私たちはこの日の感謝の一生忘れない。ドナーさん本当にありがとうございました。移植中は主治医の先生を担当の先生、多くの看護師に見守るなか孝成は夢うつでした。骨髄液は最後の一滴まで孝
成の体にはいりました。移植後がもっともっと乗り越えないといけないハードル。絶対に孝成なら大丈夫。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 8, 2010 04:03:19 PM
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