孝元と孝成の子育て奮闘記。もうすぐ骨髄移植から３年

こんばんわ。今日はお兄ちゃんの入学式でした。昨日の大雨から一転桜が満開の青空のもと入学式に行ってきました。私達にとって日本で迎える入学式。本当にさまざまな思いが重なった。孝成の病気が分かり日本に帰ってきてこの6月で丸2年・・・・・移植して、退院して丸1年・・・・本当は4月からは韓国に戻る計画が先延ばしになった。病気自体はもう山は越えて、心配ないんだけれど、まだステロイドのお薬を飲んでいるからもう少し様子見になった。入学式に行く途中、孝元の姿をみながら、複雑な思いだった。だって6年間も通わないかもしれないし、また韓国に帰れば、またすべてが0からのスタートになる。本当にかわいそうな思いがわいてくるな。でも今孝元野球を頑張ってるんだけれど、私は孝元に野球を頑張るんなら、絶対に甲子園に行ってもらいたい。というよりも行かせたい思いが強い。まだまだ1年生だけれどやるなら本格的に硬式リーグでがんばらせたい。本人も何よりも野球が大好きだし。そうなれば野球となると、韓国よりも日本のほうが断然格上だから日本で野球をさせてやりたいのが私の気持ち・・・・・でも韓国に帰ることを考えたら。本当にいろいろな悩みが出てくる。パパも一人で韓国で頑張ってる。頑張らなきゃね！！子供だってこの事情の中頑張ってるんだもん。