着物スイッチ点灯♪
この2年ほど球が切れていたのですが、母から沢山の着物を譲り受けたのを機に、着物スイッチが点灯してしまいました^^毎年、冬場のおでかけに、たま~に着る程度だったので、まだまだ1日中着ていると疲れるし、なんとなく「着られてる」感がある着姿です。「着てる」風になるにはとにかく場数を踏むしかないとのことなので休みの度に、母から貰った紬を着てせっせとカルトンを切ったり家事に買い物にと動き回っています。着物に割烹着姿でカルトナージュってのも??ですが(笑)自他共に認める純正「和顔」ですし、色は白いほうだし、胸はペッタンコ(笑)という着物を着るために生まれてきた?ような容姿なので、40過ぎて体型が崩れてきたら着物に走る(逃げる?)に限ります(笑)私が住んでいる久留米市は言わずと知れた「久留米絣」の生産地おばあちゃん世代は「のら着(野良仕事する衣装)」としか思っていないのがちょっと悲しいのですが、私が今一番欲しいのが「茄紺に十字絣」の久留米絣なのです(*^^*)これに白地の染め帯なんか締めてたら凄く素敵だと思うんですでもね~着てたらきっと蔭で言われちゃうのよね「木綿なんか着て!(貧乏くさい)」って(><) もっと地場の良い物をわかって欲しいんだけどな~(TT)