『食育月間』に『歯育』を考える
毎年6月は『食育月間』です。6月4日~6月10日まで歯の衛生週間でもあるので歯と食育について考えてみました。先日家庭訪問があったときに先生が聞いた言葉です。「最近の子供さんは本当に食が細くて 食べ残しがとても多いです。 また、好き嫌いが非常に多く 家庭でどのような食事を食べているのか?」 ( ´△`)アァ-ん~わが家では何でも残さず食べるが基本なので「どうしてでしょう?」歯科医院に来院されるママからも「歯の質が弱いのですが、強くなることって 出来ますか?」っと質問を受けることもあります。歯の質はほとんどがカルシウムから出来ています。歯を強くするためには[カルシウム]を多く含む食材を食べてほしいですね。しかし、カルシウムばかり食べていても歯は強くなりません。なんでも食べることが大切です。そして『しっかり噛んで食べる』ように心がけましょう。ちょっと役立つ家族の食育歯育・子どもの歯を育てる歯で守る健康家族☆歯育・食育・治療の決め手template design *anndesign++dalu++丈夫な歯を作るために、バランスの良い食事をよく噛んで食べましょう。 [歯をかたくする]牛乳・じゃこ・わかめ・ひじき・骨ごと食べる魚・チーズ[エナメル質・象牙質をつくる]にんじん・ピーマン納豆・牛乳・みかん・さつまいも・りんご・トマト・ほうれん草[歯をつくるもと]チーズ・牛乳・なっとう・肉・魚・たまご[歯を作るのを助ける]レバー・牛乳・たまご♪ * ♪ * ♪ * ♪ * ♪ * ♪ * ♪ * ♪ * ♪ * ♪歯をじょうぶにする食べ物を食べていても、歯を大切にしなければ虫歯になってしまいます。食事をした後やおやつを食べた後はしっかり歯磨きしましょう。娘の小学校では虫歯予防デーの6月4日に「わかさぎのフリッター」が給食に出されたようです。頭からしっぽまで食べられる魚です。「頭は苦いからイヤ!」ですか?わかさぎ料理表をみると[牛乳]は歯を作るのにとっても大切なのがわかりました。小学生の子供は1日牛乳1~2本位飲むと良いそうです。♪ * ♪ * ♪ * ♪ * ♪ * ♪ * ♪ * ♪ * ♪ * ♪template design *ann