今年のマムの様子を記録しておくことにします。

素敵なパフォーマンスを期待するにはチョット手抜きでした。

来年は早めの定植、ピンチの繰り返しをしっかりやろうと思います。








ジャーマンガーデンマムも挿し芽でバトンタッチしながら育てています。

今年は定植が遅れたことと、ピンチが不足でした。







このグループのマムは初めてだったので育て方の要領が解らず、

あまりきれいに咲かせてあげられませんでした。来年はもう少しきれいに咲かせましょうね。







スリットバスケットに植え込んだグループは一番早く開花、デビューも一足早く９月２９日。

そろそろ疲れてきて今日はホワイトは退場しました。最初から計画的に苗を作らなかったので

ボリュームが出ませんでしたし、不揃いで形もあまり良くなかったです。

来年もこの仕立て方は続けていこうと思います。







株元を見ると新しい芽が出てきています。このまま今年は冬越ししてみようと思います。

春まで生きてくれたら来年はもっと素敵に株ができると思うのです。



葉っぱに穴が開いて丸坊主にしてしまったピンクの「デンドランセマ」は

病気ではなく、多分虫もしれません。薬を散布したら少し葉っぱの状態が良くなりましたが

とうとうデビューまでには間に合いませんでした。

その鉢の中には新しい芽がいたるところに出ています。

こちらも是非、この状態のまま冬越し成功させたいです。



このマムたちを戸外で冬越し、来春に新しい芽に出会えるかどうか、それが一番の楽しみです。






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