久しぶりの夕陽・挿し芽と切戻しのお花が一杯・タネ蒔きジニア
長いこと雨が続き、それ以後は連日の曇り、今日は久しぶりの夕焼けでした。日の入りもだいぶ早くなりました。涼しくなってから夕食後にお庭で作業したいと思ってもすぐ夕暮れてしまいます。北国の季節の廻りは早くあっという間に次の季節が巡ってきます。秋のお花の準備をしなければなりません。旧宅の時には裏庭をバックヤードにして、次の季節のお花の準備をしていたのですがここではお花が咲いているスペースで次のお花の準備をしています。次のお花と言っても新しいお花を購入するのではなく、挿し芽を作ったり、切り戻しをして再生させ次の季節のお花にします。そのお花として育てているのは、コリウスです。ここにアップした画像以外にも挿し芽を沢山作りました。だいぶ、挿し芽のコツも思い出してきました。ガーデンマムの挿し芽もたくさんできました。でも最初の挿し芽が失敗したので、やり直した挿し芽がまだ小さいのがちょっと残念です。春に咲いたお花の切り戻しのタイミングを考えるとこれから綺麗に咲かせて秋用のお花として再生できると思います。ここで育て始めたお花は切り戻しから再生までの期間が良くわからないのでそれが良くわかると、もっと効果的な切り戻しの時期を知ることが出来ると思います。オステオスペルマムは再生までに時間がかかるようです。秋用のお花のタネ蒔きも工夫すると、賑やかなお庭になるように思います。日本ブログ村ランキング参加中です。 にほんブログ村 いつもご訪問いただきありがとうございます。