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カテゴリ:映画・舞台
日タイ修好120周年記念映画 「ロケットマン」 (左)が10月6日より日本で公開されます。 しかし、何でもかんでも頭に「日タイ修好120周年記念」をつければいいと思っているんでしょうか ・・・・・・・いいんです 何しろ、今年は120年に一度の120周年なんですから ・・・ この映画の監督はチャルーム・ウォンピム、主役は「七人のマッハ!!!!!!!」 (2004)で主演デビューを飾ったダン・チューポン(右)で、タイではすでに昨年の12月に公開されていますから、タイ在住の方には劇場でお腹の皮がよじれて腹痛をおこした人もいたのではないでしょうか 10月6日の劇場公開に先がけて、9月4日に東京試写会(スペースFS汐留)が行なわれます。 なんとその時に、「ネプチューン」の名倉潤(38)に目元口元がどことなく似ていると言われている 主役のダン・チューポン(26)もPRのため、やってきます。 さらに試写会には75組150名様の招待枠がありますので、招待されたい方はウォーカープラスのページをご覧ください。 ロケットマンと聞くと、我々の世代が思い出すのが「チックタックのフライマン」(左)ではないでしょうか。 もちろん、そんなの知らないよ、という方が大半でしょうが、確か晴乃チック・タックという漫才コンビがアフレコをやっていたので、こういうタイトルになっていたと思います。 最後になりましたが、簡単に話の内容を紹介しておくと、 トラクターの導入によって、タイの農耕が変わりつつあった1920年代の農村地帯を舞台に、膨大なロケット弾と己の肉体を武器に牛泥棒と戦い、貧しい農民を助けることを使命とする謎の男、その名も“ロケットマン”の活躍を描いたアクション映画というわかったような、わからない映画ですが、昨年タイでのスマッシュヒットに続き、今年アメリカでの公開でも話題を呼んでる映画ですから、これは観るっきゃないですね <追記> ロケットマンの予告編(タイ語版)がありましたので、ご覧ください お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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