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2008年05月30日
テーマ：イ・イ・女になりたい☆(173)
カテゴリ：文化・風習
  先週の土曜日、二〇〇八年のミス･ユニバース･タイ代表を決める最終選考会がバンコクで開催されました。そこで見事代表の栄冠を勝ち取ったのがカウィントラー･ポーティジャック（Kawintra Photijak）さん（右）です。 優勝賞金･副賞は現金百万バーツと乗用車（HONDA）、コンピュータ、化粧品などだそうです。    カウィントラーさんは東北部ノンカイ県出身で、現在バンコク大学広報科２年生の二十二歳。身長一七五センチ、体重五六キロです。 優勝後の記者会見では、東北方言で地元ノンカイ、東北地方の人々にあいさつしたほか、出場に反対し来場しなかった父親に｢お父さんが思っているようなひどいコンテストじゃないです。娘はやりました｣とテレビカメラを通して報告したそうです。   お父さんは、このミスコンがどんなものだと思っていたのでしょうか。きっと、自分の娘が人前でさらし者になるのが耐えられなかったのかもしれませんね。 ところで、右の写真は多分コンテスト前にウエブ上で行なっていた一般投票用のものと思われますが、一番上の写真から下にドレ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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