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テーマ:映画ニュース(1424)
カテゴリ:映画・舞台
米国アカデミー賞公認、アジア最大級のショートフィルムの祭典である「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア2010」(Short Shorts Film Festival & Asia 2010 )が6月10日~20日、東京の渋谷、六本木、横浜などの4箇所で開催されます。 今年で12回目を迎える本映画祭では、世界96カ国から集まった4,000本以上の作品から、選りすぐりの約100本が一挙公開されます。 グランプリ作品は次年度の米国アカデミー賞短編部門の選考対象になるほか、今しか見られない作品、世界プレミア上映が目白押しです。 メインとなるオフィシャルコンペティションのインターナショナル部門にはタイからSupparerk Polsawad監督の「その日が来る(When the Day Comes)」という2分31秒のアニメーションが上映されます。 また、アジアインターナショナル&ジャパン部門には、「バンコクへようこそ(Sightseeing)」(Wisit Sasanatieng 監督、27分53秒)、「ミッドナイト・バンコク(Silence)」(Pen-ek Ratanaruang 監督、21分55秒)、「変わりゆく地、プーケット(Phuket)」(Aditya Assarat 監督、32分)の3作品が出品されます。 さらに特別上映・特別イベントには「フレンチショートプログラム」「ニュージーランドプログラム」「韓国ミュージッククリップ」など10部門のほか、「ミュージックShort部門」、「旅シヨーット!プロジェクト」、「ストップ!温暖化部門」と盛り沢山のラインナップです。 上映スケジュールやチケットについては、それぞれのサイトでご確認ください お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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