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カテゴリ:レース
アップダウンのキツいコースながら、2009,2010DNFとなぜか鬼門の石川ロード。 今年も不安はあったが、群馬・広島の走りを維持できれば10位以内くらい、あわよくば入賞も行けるか。。 いつもと違って、ブリッツェンが逃げに選手を乗せず、ひたすら潰しにかかる。 横綱相撲的なレースだ。 これはサバイバルで徐々に人が減って行く展開かな、、と思ったのと、 2周目の下りで選手が密集し怖く感じたので、最後尾へ下がる。 と、3回目の上りで下から一気にペースが上がる! 誰が曳いてんのかいな?!と思ったら、真理さんだった模様。 ほとんど頂上まで緩むことなく。。 多分、一時は20人くらいまで絞られたか。 でも下りで合流して40人くらい? これで落ち着いたかな、、と気を抜いた5or6回目の上りで、、またしても後ろに居たところから、ブリッツェンの怒濤のペースアップが始まる。中切れを埋めて詰めて行きたいが、チカラ及ばず、補給地点を過ぎる時には、先頭9名から20秒ほどで単独、後ろも多分ポロポロか。 ピークを越えてまだ前は見えているが、ブリ4名or5名が曳きにかかっており、一人では差を保つのが精一杯。2kmほど頑張って、どうしようかな、、と思って振り向いたら、20名ほどのパックが見えた。一人で脚を削るよりかはましと思って、合流。。 その後、そこそこ集団は機能したが、40秒差くらいまで詰まってからは開く一方。 最終周回は、8位狙いのスプリントだったので、頑張ってみたが、福島さんに睨まれ、、先頭から発射するもののあえなく撃沈。 今日は中盤のブリの総員アタックに付けるかどうかが、全てだった。 真理さんはあれだけ動いても付いてるし、石川3勝の狩野さんもやはり抜かりは無い。 しかし、この年になってここからまだ強くなるにはどうしたらいいものか。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.07.15 23:36:44
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