今日の言霊:
頑張るのは悪いことじゃないんだけどさ、
頑張り過ぎないサジ加減がポイントなんだよね。
今日は久々にヒーリングを受けてきました。と言っても、いつもお世話になっている先生のとこじゃなくて、ここのブログで知ったサロンへ体験がてら行ってみたんですね。
ちょうど、この数週間ちょっとハードで疲れが抜けにくくなってたのと、先週くらいからいろんな人の「想念」をカブッて後頭部が重くなってきていたので、メンテナンスしなきゃな~と思ってたんですよ。ある程度のメンテナンスなら自分でできるんですが、がっちりカブッてしまうと、やっぱり誰かにヒーリングしてもらった方が早いんです。
今日受けたのは、結構離れたとこから調整するヒーリングみたいで、初めは何となく落ち着かない気がしましたが、受けているうちに重かった後頭部からスーッと何かが抜けて軽くなるのが分かりました。
面白かったのは、あんまり水分をとっていない状態だったにもかかわらず、終わったとたんにトイレに駆け込んだこと。きっと余計なものが体から抜けていったんですね。その後もしばらく浄化作業は続いていましたよ~。不思議不思議・・・・
地元でずっとお世話になっていた鍼の先生が、いつも「人間、基本は食べて・寝て・出すじゃけ~」とおっしゃってました。ホント、その通りなんですね。忙しかったりストレスフルだったりして、この基本がうまくいかなくなると、いろーんな不調が出てきてしまうわけです。
だから、どんな不調もこの基本的な機能を正常に戻してあげることが、治療のベースになるんですが・・・・自己治癒力だけに頼って、全ての薬をいきなりやめてしまったり、とにかく薬は嫌!といって拒絶反応を示してしまうのはちょっと極端なんじゃないかな、と思うんですね。たまに、代替補完医療だけに頼って糖尿病の薬を勝手にやめてしまった患者様が、血糖値がとてつもなく高くなった状態で運び込まれたり、といったケースを耳にします。体質改善をしたり、自分の本来の機能を取り戻せるようにしていくと同時に、たちまち今現在の病状を改善するためには必要な薬もあるわけですから、それらをうまく組み合わせて使いこなしていく必要があるんじゃないかしら。
西洋医学の治療薬のいいところは、比較的効果が早く現れるので、とりあえず痛みをとるとかとりあえず眠れるようにするといった、目の前の不調を一気に抑える事ができるとこだと思います。使い方によっては、一時的にその効果を利用する事で根本的な治療につながるものもありますし、必ずしも「体に毒」な訳ではないんです。ずっと飲み続けなければいけないものもありますが、ほとんどが必要な時に適切な使い方をすれば、「不調を抑え込む」ことはできるんですね。
だから、「薬に頼るのはどうも・・・」といいながらズルズルと悪化させていったりしないで、タイミングよく短期決戦で利用して欲しいと思います。根本的な治療は、とりあえず体を楽な状態にしてからゆっくりと他の方法でしていってもいいわけですから。先ほど例に挙げた糖尿病にしても、まずはとにかく薬で血糖値を正常なとこにコントロールしつつ、食事療法やサプリメントやヒーリングなどを使って徐々に自分の本来の機能を取り戻していけば、そのうち薬の量を減らしていけると思います。「薬で血糖値を下げる」ことを不自然なことと捉えてしまうと、「薬に頼らず治したい」ってことになっちゃうんでしょうけれど、とりあえずの応急処置も必要なわけですよ。
西洋医学の治療法として、もう一つ特徴的なのが「手術」というものだと思います。これは悪いところを切り取ってしまうわけですから、ある意味究極の根治術ということになるのかもしれません。病気によっては、やはり、手術でしか治せないものや手術が一番いい治療法となるものもあります。必ずしも手術しなくてもいいものに関しては、代替補完医療などで改善を試みたり、病気との共存を模索していってもいいと思います。でも、例えば今切ればほぼ完治するのに、という初期の癌を「免疫力を高める事で治す!」と頑張ってみていいかというと、個人的には答えはNOです。
手術が必要なケースは、時期を逃さず必要な治療をする。必ずしも必要でない場合は、他の治療を模索してみる。この両者の棲み分けがとても重要で、実は一番頭を悩ませるとこでもあるんですね。
一方、代替補完医療のいいところは、強い副作用が比較的少なく、体の本来の機能を取り戻したり自己治癒力を高めたりするのに効果的な点です。西洋薬の「抑え込む」作用とは違って、根本から改善していく事が期待できますから、長い目で健康状態を保つ事ができます。
究極の自己治癒力というのは、病原菌も癌細胞も増殖させないほどの免疫力と、自分の体に必要なものを自分で作り出すことができる力なんだと思うんですね。これは個人的な考えですが・・・だから、自分のエネルギーレベルが非常にいい状態に保たれると、例え睡眠時間が極端に少なくても疲れませんし、風邪のウイルスなんて寄りつきもしなくなります。
それから、西洋医学では「異常なところ」が見つからないとそれに対する治療がしにくいんですが、代替補完医療では例え原因となる明らかな病気が見つからなくても「不調な症状」に対して、何らかの対策が立てられます。つまり「未病」に対して治療が出来るんですね。治療だけでなく、予防的に健康なうちから利用していけるというのも、代替補完医療ならではの魅力です。
もう1つ、西洋医学の優れている所を忘れてました。それは、目に見えない体の不調をはっきりと数値や画像で示す事ができる、検査と診断の分野です。実は、これも鍼の先生の受け売りですが、検査の技術だけは東洋医学より西洋医学のほうが実用的なんですね。鍼の先生がよく、「何も検査せずに鍼を打っても症状は改善するけど、例えばレントゲン一枚撮ってからポイントを絞って鍼を打った方がより確実に治す事ができる」とおっしゃってました。だから、先生はわたしに「医者になれ」と勧めてくれたんですね。医者になって、色んな「医療」の融合を目指して欲しいと・・・・
テレビで「○○が体にいい!」と言うとその食材が売り切れたり、特集で取り上げられたサプリメントが飛ぶように売れたりする背景には、それだけ健康に対する関心が高まっているのと同時に「何となく元気じゃない」人が増えているという現実があるんじゃないかな~と思います。
溢れ返る情報に惑わされる事なく、必要な時に必要な医療をちゃんと使い分けられるように、消費者側も賢くなっていって欲しいな、と思う今日この頃。