今日の言霊:
今、自分を「縛っているもの」の90%が
自分で作り出した
「思い込み」だって気づいたら
あなたはもっと自由になれると思うよ。
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昨日は、ハピサクマスターの
犬飼ターボさんの講演を聞いていきました。
テーマはもちろん「幸せに成功する方法」です。
犬飼さんと直接お会いするのは初めてだったんですが、イメージよりもソフトでややいぶしのかかったオーラの方でしたよ~。ファーストインプレッションはなぜか「宣教師」(笑)・・・相変わらず、自分のイマジネーションは不思議です。
お話の内容は、実は私が日頃ブログに書いていることとほとんどかぶっていたのですが、視点が違うと見えてくるものや伝わり方も違うと思いますから、毎度のことながら皆様にも情報をおすそ分けを♪
まずは、犬飼さん自身がビジネスで成長したいと躍起になっているときにある人にもらった問いかけ、その問いを皆さんも自分自身に投げかけてくださいな。
「あなたはビジネスで成功したいのですか?
人生で成功したいのですか?」
ビジネスで成功している人はたくさんいますが、その中でも人生で成功できていない人は案外多いものです。いわゆる、「不幸せな成功者」ですね。個人的に、何かを犠牲にして手にした成功というのは、幸せを運んではくれないと思うんですよ。
でも、日本人って「欲しがりません、勝つまでは!」のマインドがどうも根強く浸透しているようで、大きな成功を得るためには大きな犠牲を強いられるべきだという思い込みを外せずにいる人が多いように感じます。何かを我慢して欲しいものを手に入れたとしても、そこにはむなしさや「物足りなさ」がついて回るので、結局「もっともっと」というスパイラルに陥ってしまうんですね。
セミナーの中で犬飼さんは、その「トリック」の謎解きもお話くださっていました。
全部はお伝えしきれないので、エッセンスだけピックアップしてみますね。
1)成功と幸せの違いって?
成功=自分の「外側」で作られるもの
つまり、ビジネスや人間関係や地位など、自分に「くっついて」くるもの。
端から見てもわかりますし、ある程度「判断基準」がはっきりしてますよね。
幸せ=自分の「内側」で感じるもの
これは、端から見てもまったく分かりません。
だって、本人が幸せと感じるかどうかが基準なわけですから。
つまり、成功と幸せは全然別物で、それぞれを自分で「意識」することがハッピーサクセス=ハピサクのポイントというわけです。
2)成功するためのポイント
・うまくいっている人に会って話を聞く
犬飼さん曰く「メンターを持つ必要はない」とのことです。
ただ、成功モデルを持つ必要はあります。
自分がやりたいと思っている事で成功している人に話を聞くのって
とっても大切なんですね。
直接会うことによって、単なる「ノウハウ」をコピーするんではなくて
その「マインド」を盗む事ができますから。
・人の成功を手伝う
これって「自分のことを犠牲にして人を喜ばせる」のとは違いますよ。
人の成功が巡り巡って自分の成功につながる「道」が必ず存在するんです。
・フォーカス=本当にやりたいこと1点に力を絞る
個人的に「1点」である必要はないと思いますが、
優先順位を見極めて力の配分をコントロールする
必要があるのだと感じました。
・「自信」を育てる=不安をなくす
何かをやろうと思ったら、自分をまず信じ切れていないと
なかなか一歩が踏み出せません。
自信って、つけるものではなくて湧いてくるものなんですね。
だから、「フタ」をとることが必要なんだと思います。
・自分が得意なものが何かを見つめ直す
自分が得意なものでなら比較的簡単に自信がもてます。
逆に、苦手なものは本当に苦手なのかを見つめ直してみるといいようです。
そして、苦手な事は「私はこれが苦手です」と宣言して、
人に任せてしまうんですよ。
3)なぜ成功しても幸せになれないか?
成功したいとか、偉くなりたいとか、お金持ちになりたい、という気持ちの背景に、今現在の「ありのままの自分」に価値があると実感できていないという現状があったりするんですね。今の自分に価値を見出せないから、付加価値をつけたいと思ってしまうんです。
でも、自分の価値証明をしようと頑張れば頑張るほど、幸せは遠のいてしまいます。「ありのままの自分でも価値がある」と思うこと。そして、付加価値としての成功を求めなくなれば、成功しても満たされないという「焦燥感」から開放されます。
4)過去の「刷り込み」の取り除き方
ありのままの自分を受け入れられないのは、実は過去に主に親から「ありのままだと愛されない」ということを学んでしまうからです。失敗して怒られたり拒絶されたりした時の記憶が「このままでは愛されない」という恐怖として刻まれて、恐れから自分を無理やり変えようとするんですね。
親子のコントロールドラマについてお話した時にちょっと触れましたが、この刷り込みは結構強力で、無意識のうちに自分に染み込んでいる事が多いんですね。
セミナーでは、その恐怖感を取り除く方法をお話いただきました。
<1>自分がやっている事に気付く
実は、人間は意識して行動しているのは約10%で、
それ以外の行動は全て無意識のレベルで行なっているんです。
あるイベントに対して、怒りや恐怖など何らかの感情を抱いたら
「なぜ自分はそう感じているのか」を客観的に見つめて
無意識の反応を意識するんです。
<2>本当は自分はどうしたいのかを見つめる
刷り込みによって「抱かされた感情」を意識する事によって、
「本来抱きたかった感情」を選び直せるようになるんですね。
そうすると、無意識のレベルで振り回されていた自分が
本来の姿を取り戻せるようになります。
5)自信を育てるワーク
実に簡単なワークです。
ノートを縦半分に2分割して、左側に自分の得意な事・右側に自分が苦手な事を列挙します。
このとき、時間の経過によって得意になったり苦手になったりしてきたものを見つめ直すとよいそうです。つまり、それが得意になったきっかけや苦手になったきっかけを探ると、自分が陥りやすいある「パターン」が見えてきます。
6)「どうでもいいボックス」活用法
これは実に面白い発想だなと思ったのですが、「苦手な事」をポイッと入れるところを犬飼さんは「どうでもいいボックス」と命名してらっしゃいます。
自分の苦手な事を「どうでもいいこと」としてあっけらかんと捉えるわけです。ある意味、開き直りともいえますかね。そうすると、苦手な事を出来ていないと人から責められても「どうでもいい事」なので自分を責めなくてすむんだそうです。
自分を責めなくなると、一気に気が楽になります。「苦手」をひとつ残らず退治しようとしなくなります。それが「ありのままの自分を受け入れる」ということなんじゃないかと思いました。
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