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外来非常勤ドクター募集中! 「ポートサイド女性総合クリニック ビバリータ」 クリニックでは女性医療に関心のあるドクターを募集しております。 火曜日・土曜日のいずれか(土曜日は月1回でも可) 外来診療をお手伝いいただける女性産婦人科医の方がいらっしゃいましたらぜひご連絡くださいませ。 ドクターは全員子育て中のママドクターですので、子育てとお仕事の両立もサポートいたします。 お問い合わせはクリニックのHPからメール又はお電話でお願いします。 「ポートサイド女性総合クリニック ビバリータ」 http://www.vivalita.com/ ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪ 前回の記事で、乳がんや子宮がんなどの婦人科系疾患を引き起こす背景に「母親との関係」が関連していると書きましたが、母親から十分愛されていたという実感がないとか、母親のようになりたくないと思っていたとか、常に母親の顔色を窺って生きてきたとか、様々な形での「母娘関係のしこり」が体の「しこり」となって現れてきます。 具体的に、どのような「しこり」があるのかは、カウンセリングの中でリストを使って丁寧に洗い出していくのですが、別に特別母親との関係が険悪でなくても、普通にちょっとしたきっかけで刷り込まれてしまう信じ込みなどがベースになっていたりします。 乳がんや子宮体がんは、「未妊未産」つまり子どもを産んだことがない方に多い傾向があるのですが、このことと母娘関係がどのようにつながるのか、ずっと考えていました。 そして、ある時ふと気づいたのです。自分で子どもを産むことが、母娘関係の「修復」のひとつの機会になっているのではないかということにです。 私には、娘が二人います。娘と接する中で、本当は娘のことが大好きで仕方がないのに心にもなことを言ってしまうことがあったり、自分は良かれと思ってしたことが娘にはうまく伝わらなかったりすることがあるよな~ということを日々実感するようになりました。そして、自分の母親との関係において「しこり」に思っていたことが、「あ、実は母も同じだったのかも」と思えるようになったのです。自分が「母親」になることで、子どものころに刷り込まれていた信じ込みが「自分が生み出した幻想にすぎない」ことが分かったからだと思います。 「母になる」ということ自体が、母親との関係修復の大きな手助けになるのであれば、その機会を持たなかった人が乳がんや子宮体がんになるということは起こりうることです。 もちろん、実際に母親という立場にならなくても、母親との関係を修復することは可能です。もし、今あなたが母親に対して何らかの「しこり」を持っているのだとしたら、カウンセリングで早めに解消しておくことをお勧めします。 いきなりカウンセリングを受けるのはちょっと抵抗がある、という方は、まずはワークショップにご参加くださいませ。 【ワークショップを開催します】 主催:女性総合クリニック『ビバリータ』 開催日時:※両日とも同じ内容になります。 6月25日(土)18:30~20:30 6月27日(月)18:30~20:30 定員:両日ともに12名 開催場所:女性総合クリニック『ビバリータ』 横浜市神奈川区大野町1-25 ヨコハマポートサイドプレイス3F 参加費:3,000円(当日、現金にてお支払い下さい。) お申込み方法:メールかお電話でお申し込みください info@vivalita.com 045-440-5577 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 赤ちゃんが泣き止む動画をみつけました♪ 「赤ちゃんがピタッと泣き止む動画」 読み聞かせるとある効果が期待できる絵本を配信中です♪ 「落ち着いて話が聞ける子に育つお話し」 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ メルマガ発行中です♪ 「子宮癌検診で『異常あり』って言われたんだけど・・・」 「不妊かもしれないけど受診したほうがいい?」 「筋腫が見つかって『子宮をとりましょう』って言われてしまった そんなあなたのお悩みに、現役婦人科医がお答えします。 メルマガ登録はこちら♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 15, 2016 12:23:22 PM
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