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「ポートサイド女性総合クリニック ビバリータ」
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昨日は娘たちの保育園の発表会でした。
次女は乳児の部の最年長ということで「初めの言葉」を言ったり、歌や劇遊びでとってもラブリーな姿を見せてくれました。長女は、年長さんなので幼児の部も含めて最年長ということで、合唱に合奏にダンス付きの英語の歌にミュジーカル仕立ての劇まで盛りだくさん。歌もセリフもしっかり覚えて、大きな声で演じきった長女の姿を見て、改めて「この保育園にあずけてよかったな~」と実感しました。きっと、小さい頃から保育園に通っていなかったら、私だけでここまでの成長を促すことはできなかったでしょう。
娘たちは2人とも、生後3か月から保育園に行っているので、あずけ始めの「いやいや~」はなかったのですが、長女は2月生まれなので約1年認可外の保育園に行ってから今の保育園に変わったんですよね。なので、今の保育園に行き始めて2週間は、毎朝ギャン泣きでした。
以前は、自分が仕事をするために、早くから保育園にあずけることや、職場との距離の関係で今の保育園に変わったことなど、何となく娘に対して「申し訳ないな~」という気持ちがありました。常に「保育園に行ってくれるからお母さんは大好きなお仕事ができるんだよ。ありがとうね」と伝えてはいましたが、どこかで「娘にとっていい環境を用意してあげられているだろうか」という、何となくすっきりしないうしろめたさのようなものがあったんですよね。
でも、年々成長してくる娘の姿を見たり、保育園で行っているアクティビティや製作などを見るうちに、私と一緒に家にいるよりずっとよい環境に娘がいるのだということに気付きました。何より、「みんなで子育てするってこういうことなんだ」ということが、保育園の先生との関りの中で実感できて、「子育てもアウトソーシングしていいんだ」「子どもに愛情を注ぐのは『お母さん』だけじゃなくていいんだ」ということが自分の中で「腹に落ちる」という経験を積み重ねることができたのはありがたいことだと思います。
きっと、このくらいの時期から保育園の決定通知が来るので、4月から新たに保育園にあずけ始めるお母さんたちは、色々不安になったり迷ったりする時期かもしれません。子どもに「保育園やだ~」なんて泣かれてしまうと、「そこまでして仕事に行く意味ってあるのかな」なんて思ってしまうこともあるかもしれません。
でも、昨日の娘たちの姿を見て、私は強く感じました。「子どもってそんなにヤワじゃない」と。そして、やっぱり保育園にあずけてよかったと。
私ができることは、自分がやっている仕事が何なのか、もう少し娘が大きくなったら胸を張って話してあげられるように、日々の自分の生き方を「自分に正直」にすることなんだなと思います。
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