今回のオークランド旅行のメイン目的は二つ。オークランド動物園とTiritiri Matangi島への訪問。どちらもNZを代表する動物保護のメッカ。
まずはオークランド動物園。飼育動物の種類や詳細は、以前も紹介したことがある
公式ページへ。
ここで紹介したいのは、動物を飼育している環境の方。最近では日本の動物園もいろいろと工夫をしているようだが、これほど動物のために整えられた環境は日本で見たことがない。
餌の与え方、退屈させないための刺激、必要なスペース、数々の研究結果を取り入れてストレスフリーを目指す飼育環境を作る努力をしているのがよくわかる。
もちろんこれでもパーフェクトではなく、さらなる改善をとあちこちで工事中である。見物客を喜ばせることより、動物のなるべく自然な行動、種の保存を優先させる方針は訪れる人々、特に団体で見学にくる子供たちに、これからの動物園のあり方を考えさせる。
環境を優先することで、見学客と動物との距離が遠いことを必須となるが、狭いコンクリートの檻の中で、異常行動を繰り替えす動物を間近でみることに胸を痛めるより、伸び伸びと生を満喫している動物を少し遠くからでも眺めているほうが、よっぽどこちらのメンタルヘルスにもよい。
猛獣類飼育環境
猿類飼育環境
Last updated
2007.01.22 09:04:36