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そのときです。
エリが急にムクッと起き上がりました。 みんなはいっせいにエリの顔を見ます。 「わたし・・・・なんで・・・・ここにいるの?」 きょとんとした顔をしたエリに俊太が言いました。 「なんでって・・・エリがおばちゃんのこと心配っていうから・・・ それから急に泣き出してうずくまっていたんだよ・・・・」 「うん、そこまでは、覚えてるわ・・・でもそうじゃなくって わたしの子供・・・ううん・・・おばちゃんと遊んでいたとこと違うから・・」 亮太は何がなんだかさっぱりと分かりませんでした。 でもいま、自分が経験していることは前部目の前で起こっていることだと 知ったのです。 そして、さっき理香から言われた”想いは届く”という言葉に じ~んとしていました。 「エリちゃん・・・母さんがエリちゃんの子供って言っていたけど そのとき俺は何してるの?母さんの友達?それとも近所の悪がき??だった?」 エリはゆっくりと亮太に言います。 「わたしにも、わからないわ・・・でもこうしてあばちゃんに出会えたことは ものすごく懐かしい気持ちであることには間違いないの・・・ そのとき、亮太君はどこにいるのか見えなかったわ・・・ごめんね・・・」 亮太は首を横に振ります。 「ううん、エリちゃん、いいんだよ、ただ俺は誰といっしょにいたのか 知りたかっただけだから・・・・・・」 亮太はそういうと理香のほうを向きました。 「理香ちゃん・・俺ね・・・夢で見たんだ・・・理香ちゃんが溺れそうに なっているところ・・・・そしたら・・今日だろ・・・会えたのはうれしいけど なんか分からなくなってきたよ・・・」 理香が微笑みながら答えます。 「亮太君の思っていることはわかるわ・・・わたしもまさか会えると思っていなかった もの・・でもこうして現実になっているわけだし・・・ でも、いまこうしてエリちゃんの話を聞いていたらいいアイデアが浮かんだの・・」 「え?アイデアって?」 「うん、おばちゃんの記憶を呼び戻してあげるの・・・」 亮太はおもしろいなと思いましたが方法が知りたくなりました。 「どうやって記憶を呼び戻すの?」 「簡単だと思うわ・・パパにやってもらえばいいんだから・・・」 全員その案に乗り気でした。 俊太が明るい声でいいます。 「よし!こうなったら先生にお願いしよう!ねえさん、ねえさんもいいかい?」 咲子は笑って答えました。 「もちろん、エリちゃんのことはずっと気になっていたからわたしも知りたいわ」 ブル~ン・・ 俊太はエンジンを駆け理香の家のあるホクリアへ向けて車を走らせました。 [こころ超者]カテゴリの最新記事
こんちゃー(^o^)/
mixiのばたやんさん経由で遊びにきました(^^♪ 僕、ハワイにあこがれています。 と言うか、年に何ヶ月かは住みたいなぁと思っています (*^_^*) また遊びにきますねw (^_-)-☆ (2007.02.21 01:17:53)
hideroh_777さん
>こんちゃー(^o^)/ > >mixiのばたやんさん経由で遊びにきました(^^♪ > >僕、ハワイにあこがれています。 > >と言うか、年に何ヶ月かは住みたいなぁと思っています (*^_^*) > >また遊びにきますねw (^_-)-☆ ----- 訪問、ありがとうございます。。 この小説は55部より読んでくださいね。。 八平 (2007.02.21 13:55:20) │<< 前へ │次へ >> │一覧 │コメントを書く │ 一番上に戻る │ |
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