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2006年05月18日
カテゴリ：韓国ドラマ・映画・ｓｏｎｇ
 試写会が当選したので、行って来ました。 試写会って、初めて行ったのですが、なんだかあっさりしてますね。 東京辺りでやると、もう少し何かあるのかな？ 地方都市の、都心から離れた映画館だもんね。仕方ないか・・・。  主演は、 「私の頭の中の消しゴム」のチョン・ウソン  、「猟奇的な彼女」のチョン・ジヒョン、 「エンジェル・スノー」のイ・ソンンジェです。 監督は、 「インファナル・アフェア」のアンドリュー・ラウ。 脚本は、 「猟奇的な彼女」のクァク・ジェヨン。  孤高の暗殺者パクウィ。   骨董商の祖父と暮らし、画家のヘヨン。  パクウィ等組織を追う、インターポールの刑事ジョンウ。  あらすじは・・・。へヨンは、幻に恋をしていた。 密かに自分を見守り、デイジーの花を贈り続けてくれる人に。 パクウィは、現実の自分とかけ離れたへヨンに恋をした。 しかし、彼には手に入れてはいけない愛。 彼女を影から見守り、デイジーの花を贈り続ける。 ジョンウは、張り込みの際に接したヘヨンを、愛するようになっていた。 そして、自分をデイジーの彼と思い込む彼女に、真実を打ち明けられずにいた。 へヨンを巡る、二人の相対する男。 真実を、へヨンに告げたい二人の男。 しかし、その真実を、明らかにしようとすればするほど、 へヨンを苦しめ、危険へと導くのであった。 といったとこでしょうか・・・。  はい！チョン・ウソン、モシッタ～。  役柄も相まってかなりの男前でした。 彼に、デイジーを送って欲しい  妄想は膨らみます。  そのチョン・ウソンに敵対するイ・ソンジェ。 彼は、「動物園の隣の美術館」という作品で初めて見ましたが、 顔は地味だが、なかなか味のある俳優さんです。 そして、チョン・ジヒョン。 相変わらずかわいいのだわ～  でも、またクァク・ジェヨン関係に出ている・・・  クァク・ジェヨンってチョン・ジヒョンが好きね～。 前、この二人の噂があったけど、クァク・ジェヨンの片思いだと思うのよね。 今回の脚本も、最初からチョン・ジヒョンを思いながら書いてたりしてね。 この映画、全オランダロケなんです。 だから、風景がキレイでした。 私は、クァク・ジェヨンの作品は大好きなのだけど、 いつも風景がキレイな映画を作る人なの。 過去の「猟奇的な彼女」「ラブストーリー」「僕の彼女を紹介します」を 見た人なら、分かってもらえると思います。 今回の監督は、中国人のアンドリュー・ラウなのだけど、 彼の作品も似てるところがあるのかな？見てみないとね。  キレイな風景、キレイなカメラアグル。 そして、美しい俳優陣。 だけど、ストーリー展開がイマイチのところがちょいちょいあり、 評価は、  かな？見に行こうと思っていただけに、 今回の試写会当選は、とってもラッキ～  でした。日本公式ページ 韓国公式ページ   お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2006年05月20日 13時01分35秒
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