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幸福の法則

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October 1, 2005
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カテゴリ:カテゴリ未分類
9:30から・・・
と言う事で9:00に学校へ
昨日の前日準備の時 特に話も無かったが
何となく必要じゃないか?と思える
エプロン トレー ポットなどを積んで

きっと私以外は みんな理事(役員さん)なのだろう
理事会で話し合われているだろう決め事は見えないが
何となく雰囲気を察しながら お手伝いをした
PTAとしての参加の目的も見えないまま・・・
例年の慣習なのか?
全日との交流も特に無く 同じ校内の違う場所で
子供達は其々の担当のお店(殆ど飲食)をやっていた
朝 出かける前に 次男に声を掛けた
「お母さんはもう出るけど車に乗っていかないのね?」
「絶対に10時には行くよ」
そう寝床で返事をした三男を家に置いて・・・
学校行事なのに・・・イベントとしての盛り上がりや責任は???

10時を回って三男の教室へ行ったが三男は来ていない
電話をすると
「学校の外に居る」と言う・・・
「なんで手伝わないの?先生も来てないって言っていたよ」
「今行くよ、俺は装飾担当だから今日は仕事無いんだよ」

私は何のためにこうやって早くから学校へ来ているんだろうか?
息子がお世話になっている学校の行事だから
誰かがやらなければ進まない行事・・・保護者として出来ることはしよう!
・・・ただそれだけ!
役員でもないのだから お手伝いだけ
そんな感謝の気持ちでの参加だった・・・
役員さんの姿勢も其々で 
明らかに仕方なく参加という態度の人
引き受けたからには 一生懸命という姿勢の人etc・・・

先生は
「お子さんは不登校でも理事を引きうけ子供は来なくても
学校に通っている人も居ますし・・・」と言っていた。

子供在って初めて存在の意義があるはずのPTA
さらに 活気というか笑顔の無い活動状況が・・・
何となく不登校の親を感じた(^^;

ともあれ 私のスタンスは
子供がお世話になっている学校への感謝なので
バザー品を集めて提供し(バザーの目的も不明だったが・・・)
準備からお手伝いまでの協力 感謝の意味を込めて・・・

途中副担任の先生が 
公開授業の資料となるアンケートを持ってきた「愛について」
そのようなテーマだった もちろん自分でも記入し
私なりに来室者へ呼びかけ アンケートの協力を頼み
回収して渡す(無記名とは言え 管理の責任を感じ)

担任の先生が 次回の保護者会の資料を持ってきた

驚いた事に
その資料には
私が副担任の先生とやり取りしたメールがプリントアウトされ
コピーされて他の保護者(理事)にも渡された(^^;

担任は 躊躇無く、私にもそのコピーを渡そうとした
「これは入りません 自分のPCに残っていますから・・・」
とだけ 呆れて答えた。

三男の個人的なことをやり取りしたはずのメール
それが 他の先生に閲覧され
そのことを当事者の副担任の先生から一言も告げられず・・・
他の父兄に渡されるのを目の前にして・・・(^^;

個人情報保護法は元より・・・
三男の気持ちを考えて 二度とメールのやり取りは出来ないと感じた

愛がテーマの公開授業

まさに親子も子弟愛も 恋愛も・・・
全ての愛の根源は 信頼関係を基礎とするのだと思う

教師と言う特殊な立場の意識って
普通の大人以上に 秘守義務があって当然と感じていただけに

生徒達が褪めた目で 学校を見ているのを
何となくでは在るが 学校のこういう体質も影響しているのでは?
と思わざるを得なかった。

長男は学生時代 教員を目指し 教育学部に居た
四男の学校とのやり取りを目の当たりにし
「情熱を持って教員になっても 学校と言う組織でその情熱は
犯されてしまう」と言って 教職を止めた
どこかの1年生議員のようだが・・・
長男は大学時代に学校と言う組織に身を置く事を見切った

定時制の学校は 特殊だ・・・
あらゆる問題を抱えた生徒の居場所を提供し卒業を目的とする
不登校・非行など 全日の高校よりデリケートな場所だろう

なのに・・・
?????

バザーの片付けが一通り終わり
打ち上げという段になって 私は傍に居た父兄に声を掛け
学校を出た。
私は役員では無いし 打ち上げも不要!
出来るだけの協力はしたし・・・

三男の置かれている環境…学校
たった3日間の文化祭の手伝いで 色々と解かってきた
問題点がどうこうより 体質的なものなのか?

一般の社会や企業では通用しないであろう感覚・・・
130名の在校生
むろん父兄も130×両親居るのだろう
出席率が低いのも 行事への参加熱意が一部だけの人間なのも
何となく見えた気がした・・・





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Last updated  October 3, 2005 02:48:10 PM
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ai-no-sennshi@ Re[1]:新しい命(05/23) sakuharu0713さん ----- ありがとうござい…
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