ダウン症への取り組みとサプリメント
私の息子は八歳になるダウン症児です。過去に色々と取り組んできましたが、今年に入ってから新しい取り組みをはじめました。そのひとつがサプリメントの投与です。これは取り組みの中の一つなので、ただサプリメントを飲ませているだけではありません。障害児教育の第一人者である、エジソン・アインシュタインスクールの鈴木昭平先生の話によると、障害を持つ子どもたちの多くは、脳の発達が悪いのではなく、伝達神経回路の炎症や神経自体が細くなったりして、うまく情報処理ができないそうですこれを解決するには、サプリメントの投与が一番だということでした。そこで息子が飲んでいるサプリメントはこれ!こんなに沢山のサプリメントを文句も言わず(言わせずとも言う)飲む息子に、心から感謝しています!あまりの種類の多さに、最初は正直言って戸惑いました。私たちが戸惑うので、息子はもっと戸惑ってた事でしょうしかし現在四カ月目に入りましたが、今では一日分の摂取目安をコンスタントに飲んでくれております。飲んでの成果は?・・・ズバリわかりません(笑)何故ならば先にも説明したとおり、複数での取り組みがあっての成果なのでわからないのです。確かに一つ変わった事は、毎朝計る体温がいつも35.2度前後だったのが、それが今では36度以上になりました。つまり低体温症だった息子の体温が改善された訳です。これは大きな成果ですね!あとは体力がついたことを実感しています。それは夜寝るのが遅くなったことに表れています。今までは九時には寝ていたのですが、最近では平気で10時過ぎまで起きています。もちろんこれは発育に良くないので、妻が9時半頃には強制的に寝かせてますが今年はとにかくこの取り組みを信じて、妻と三人で楽しく取り組んでいきますよ!あ~でもサプリメント代がものすごくかかるので、仕事頑張らなきゃねパパのお小遣いもダウンです