ナチュラル系料理研究家のキラキラ☆ハッピーエッセンス

「happy_mokoちゃんちは、いつも片付いてるね」ー。
「ものが少なくて、すっきりしているね」ー。

うちに来てくれるお友達が、よく言ってくれます。

ありがとうございます！！

もしかして、
このブログを見ている方も、
私のことを
「お掃除好き」で、
「整頓上手」と思われている方もいるかもしれませんが、
実は、
元々、片付け下手で、物が大好きで、
整理整頓できない人でした（苦笑）

でも、今は片付いていないと何だか気持ちが悪くて、
落ち着かないという。

自分でいうのもなんですが、進歩しました（笑）

雑誌は一冊買ったら一冊捨て、
家にあるものは、
基本、使っているもので、心地いいものばかり。

プリント類もためないし、
年賀状も抽選を確認したら、すぐに和紙に包んで処分します。

これは、整理収納アドバイザーの方に
「こういう人はなかなかいない」と褒められたほど。

きっかけは、きれい好きな夫との結婚でした！！！

最初はお互いに信じられなくて、ケンカばかりでした。

夫は、きれいに整頓された家に育ち、
散らかっているのが居心地悪いんですね。

一方私はというと、
物が大好きで、
人が来ると大慌てで大掃除する家に育ったので、
子どもの頃から整頓が苦手でした。

でも、何とかしたいという気持ちがあったんでしょうね。

「整理整頓」「収納」「捨てる」「お片づけ」をテーマにした本を
次から次へと読んでいました。

「そんな本、読んでる暇あったら、手を動かせ～！！」ーと夫。

最初は、
反発していた私でしたが、
本に書いてあることって、どれも同じことばかりで、
しかも、
すべて夫が言っていることにある日気付きました。

一つひとつ自分の問題として、腑に落ちたのです。

そこから、
洋服や本の整理が始まりました。

出るわ、出るわ。

流行おくれのもの、古くなったもの、過去の栄光、
あまり好みじゃないもの、今必要でないもの・・・。

手放すとともに、
部屋がすっきりして、
心の澱のようなものがなくなり、軽やかになってきました。

夫がいうように、掃除が楽になって、
部屋が汚いことでストレスもなくなり、毎日が楽しくなってきました。

部屋がきれいなことって、本当にいいことばかり！！
だから、またきれいにする！
そして、いい循環が生まれるのです。

「きれいな環境を整えて、
身の回りをきれいにすることを教えるのは、親として当然のこと。
掃除や整理するのは、日々当たり前のこと。
自分の日々の姿がお手本になっているんだから、大事だよ」ー。

部屋が散らかりそうになってきたとき、
夫から言われたこんな言葉を思い出します。

部屋の乱れは、心の乱れ。

秩序ある、凛とした生き方をしたい！から、
お部屋掃除は、日課です。happy_moko


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