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裁判の状況-1/30 ニュースレター

★今こそあなたの力を必要としています!


 もし、まだ登録が済んでいないのであれば、Adobeに対するわれわれの集団訴訟の一員として、どうかこの登録フォームに記入をお願いします。
登録フォーム→http://www.freefreehand.org/court/form.php

 今こそあなたがどれほどFreeHandのことを気にかけているかを示すまさにその時です!





★独占禁止法に基づくわれわれの訴訟の最新情報

 新しい年を迎えて、Free FreeHandは訴訟手続きの次なる段階へと前進しました。
 もし、あなたがわれわれのツイッターをフォローしてくださっているのであれば、Adobe社が過去数ヶ月にわたってわれわれの訴訟を取り下げさせるべく申し立てを行っていたことを知っておられたことでしょう。
 こちらをご参照ください。
  http://www.freefreehand.org/ffh_newsletter15.html

 11月10日に双方の言い分を聴いた上で、裁判所はAdobe社の訴訟取り下げの申し立てを却下しました。
 このことは、FreeHandの未来を考える上で大きな前進です。
 これはつまりわれわれが今や実際に裁判の審理に入ろうとしていることを意味しているからです。
 アメリカ地方裁判所判事であるLucy Kohは、陪審裁判までの包括的な審理の進行の手順を示した年間スケジュールを発表しました。
 その他の項目の中には、以下のような範囲も含まれます。
 ・証拠開示
 ・意見陳述
 ・反対弁論
 ・陪審裁判
 
 Free FreeHandは開示段階に入ろうとしています。
 ウィキペディアに記されているように、これは「民事訴訟法のもとに当事者同士がそれぞれ対する相手から、質問書への回答や文書作成、供述録取書などを請求し、証拠を得ることができる」場です。
Free FreeHandが収集した情報、ユーザーの使用歴、統計的な調査、Free FreeHandのメンバーのFreeHandのライセンス(上記で記入をお願いした通り)、そこでのやりとりはAdobe側に提出されることになります。
引き替えに、この開示の場でわれわれもAdobe側に資料や記録や供述録取書などを請求できるのです。
FreeHandをAdobeの手から解放するという最終目的に向かって着実に歩みを進めつつあるということを実感できるかどうかは、あなたがFree FreeHandのメンバーの一員であるかいなかにかかっています。


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