雪が降る家庭菜園でも頑張れば野菜の自給自足が可能
今年は1月の中旬まで穏やかな日が続き、今年も暖冬かぁ~と思った矢先! ドカッと降るわ降るわで一気に白銀の世界にwここ最近、ドカ雪しか降りませんね。 こうなってしまうと、いくら収穫出来る野菜が畑にあっても、ものすごく収穫に時間がかかってしまいます。手も冷たいし、大きい野菜を狙い撃ちできず、掘りあてたものを収穫するので、とても効率が悪くなります。 しかし、ここで頑張らないと積雪地帯での野菜の自給自足は出来ませんw このドカ雪のあと、もう一度ドカ雪が降ってしまって大変なことになりました。どんな雪が降ろうともあきらめてはダメです。 それに、冬にめがけてコマツナなどの野菜をトンネル栽培しておくと、じわりじわりと大きくなってくれます。雪にトンネルが潰されないように支柱は多めに入れておかないといけませんが^^; こちら、トンネル栽培で育てたコマツナです。厳冬期にトンネル栽培で育てた葉物類はとても綺麗な葉をしています。そして柔らかいです。 品種は、低温でも大きく育つもの、そして、トウ立ちしにくいものを選ぶのがポイントになります。 厳冬期トンネル栽培で育てる葉物野菜のおすすめ品種は、コマツナ「あっちゃん」ミズナ「京かなで」チンゲンサイ「冬賞味」カブ「福小町」ホウレンソウ「アグレッシブ」です。こういった品種が抜群にいいです。 この写真は、ドカ雪が降る前のダイコンの様子ですが・・・この冬は、ダイコンの育ちがとても良かったです。やはり播種するタイミングが大事ですね。 ドカ雪が降ってしまいましたが、毎週1コンテナずつの野菜の収穫がしっかりあって、厳しい冬でもなんとか野菜を買わずに過ごすことが出来ました。 決して雪の降るところで住むのが好きなわけではないのですが・・・暖冬の冬に比べ、雪が降ると菜園が天然の冷蔵庫になりますので、野菜の収穫期間も長くなります。なので、悪いことばかりではありませんよ! 今日も最後までブログを読んでいただきありがとうございます。家庭菜園を通して皆様が幸せになれますように。家庭菜園のブログランキングに参加中 「この日記いいね!」と感じたら2つのバナーをポチポチとお願いします!