少しでも家の中が心地よくなるように、
またTierraに来てくださる方がほっとできるような空間を
目指すために、今もなお、お部屋改造計画は続行中。
一番はわたしたち家族が和めて、ほっとできる。
心地いいってのが条件で、少しずつできる範囲から、
ヘアのレイアウトを変えてみたり、
棚に色を塗ってみたり、布でカバーしたりって
やってるんだけれど、まだまだ冴えない部屋(^^;)
来てくださった方、ごめんなさいね~。
どうしたら、もっといい感じの部屋になるのだろう
と思っていて、ふと、そうだ!照明だわ!
と気が付いた。) 照明を変えるだけでかなり
雰囲気が変わることに気づいたのだった。
(今頃って感じだが、、)
我が家は天井にそのままべったととりつけるタイプの
白い蛍光灯ライト。 最近わたしは蛍光灯の明かりは
ちょっと苦手になりつつあり、白熱灯がいいなぁ~と
白熱灯のライトを近所の電気屋さんなどで
時々物色してるのだが、あまり欲しいってのが
見つからない。
最近アンティークにひかれているので、
モダンなものより、レトロなものに惹かれる。
それで、今日は本屋でインテリア雑誌を
いろいろ立ち読みしていたら、
面白い記事があった。
蛍光灯、白熱灯、ハロゲンランプで
照らした場合、おいしそうに見える食卓は
どれかってので、
どれだと思います?
ハロゲンランプが一番おいしそうに見えるという結果が
でたのでした。次が白熱灯。
ハロゲンランプが一番食べ物が立体的に見え、
なおかつ、色が自然な感じでおいしそうに
見えるっことでした。
ハロゲンもいいなぁ~と単純なわたしは思った(笑)
以前、オーラやヒーリングに関する本を読んだときも、
確か、明かりについて
書かれていた記憶がある。
白熱灯やハロゲンのほうが体には優しいと。
あかりには使い方によっては人をリラックス
させる効果もあるので、リビングや寝室など
ゆったりしたいときはやはり蛍光灯よりも
ちょっと薄暗い感じの照明のほうが落ち着く。
蛍光灯の光は交感神経を働きを促してしまうので、
ストレスを増やす要因にも実はなると知った。
なんかわかるような気がする。
昼は明るく、夜は暗いという天体のリズムに合わせて、
わたしたち人間は生きてきたはずだけれど、
いつからか、夜もすごく明るい下で過ごしている。
これじゃ、体内リズムが狂ってもおかしくないかも。
不眠症になったり、ストレスが増してしまったり
するのも無理ないかもしれないとふと思った。
今まで変えられずにいたのは、
まだ蛍光灯が切れていないので、
処分するのはあまりに勿体無い。
切れるまで待とうかなって
思っていた。
でも、これがなかなか切れないのよね。
結構寿命が長いから。。。
それにアロマの仕事は大抵昼間なので、
通常電気のあかりは必要ない。
どうしても必要かっていうと、
そうでもないのだが、お部屋作りをはじめると
いろいろなところが目についてきて、
もっと心地よくしたいなぁ~、
和める部屋にしたいなぁ~と考えていると、
照明はとっても重要だと感じるようになった。
丁度実家のほうが、妹がでていってから、
電気のない部屋があって、入れようかなって
いっていたので、うちのをあげて、
わたしたちは新しいのを買ってしまおう
かなって思ったりして。(^^)
ほかの照明もるーちゃんに穴を開けられて
(和紙でできてるタイプのもの)
かろうじて、穴を隠してるという恥ずかしい状態なので、
なんとかしたい。
ダーリンが高い高いとしたときに、
るーちゃんが触って穴をあけてしまったのだった。
さて、その記事には続きがあって、
面白いなぁって思ったのは、
外国で間接照明が主流なのは、
瞳の色が関係してるということ。
蛍光灯などの明るすぎるあかりは薄い瞳の色を
している外国人は目が痛くなるそうで、
日本で上から直接照らすってのがこんなに
広まったのは瞳の色と関係してるらしい。
なるほど~。
わたしも時々思っていた。
そういえば、海外の家の中での照明は
大抵スタンドライトが複数あったり、
壁にもライトが取り付けてあって、蛍光灯ではない。
もちろん、天井からの照明もあったりするんだけれど、
そんなに明るくなかったような、印象がある。
ちょっと薄暗らめの感じ。
でも、日本だと、天井から明るく照らすのが主流。
なんでなんだろうって実は思っていた。
日本も昔は床に置くタイプの、薄暗いものだったけれど、
時代の変化とともに、きっといろいろ変わって
いたのだろう。
ほんとは全ての部屋のライトを変えたいのだが、
とりあえず、台所とアロマルームの
照明を変更するため、どんなライトにするか物色中。
やっぱりペンダントライトがいいなぁ~。
レトロな感じか、洋風にも和風にもあうもの。
アンティーク風のに惹かれる。
しかし、我が家は天井が低いので、
ペンダントライトだと変かな。。。
しばらくは照明選びで悩みそう。
専門家に言わせると、部屋の壁や素材によって、
照明を上手に選んでいくといいそう。
ひとつの照明にこだわらず、壁を照らしたり
するだけでも格段に違うそうで、
またムードもでるってことで、上手に照らすことが
できたらいいな。
しかし、我が家はせまいので、複数の照明は無理そうだが、、いずれ、もっと広いところへ引っ越すときに
なったら、もっと照明のこともよく考慮に入れて、
お部屋作りをしてみようと思う。
今は、せまいなりに、工夫して、照明を選んでみよう~☆
下記のサイトが結構照明について、わかりやすくまとめてあって、とっても参考になった♪
上から照らすだけよりも、
光と闇をうまく利用したほうがいい。
光があるから闇、暗がりのゾーンができる、
闇があるから、光を認識できる。そのバランスが
大切なのですよって言葉があった。
人も同じだよね。
家の中の光 by Three Lighting Studio
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