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Sep 25, 2006
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カテゴリ:Child




    「人生ってきびしい?」

    「え?」(今日はそういう質問ですか)

    「るーちゃんはどう思う?」

    「う~ん、ちょっときびしい」

    「どうして?」

    「わかんないけど、そう思うの」

    「そうか、人生は厳しくなるか、
    たのしくなるかはるーちゃん次第だよ」

    「ねぇ~死ぬってどんな感じ?」

    「また、その話」
    (るーちゃんはいつも死ぬとどうなるか、聞いてくるのだ)

    「ママは、覚えていないわ。どんな感じなんだろうね」

    「人生はいやなこともあるよね」

    「いやなことってたとえば?何かいやなことあったの?」

    「う~ん、ママにはそれは教えられない」

    「ええ~何よ、教えてよ。」

    「だって、ママに怒られるもの」

    「大丈夫、怒らないよ」

    「ほんと? あ~、でも、恥ずかしいから」

    「恥ずかしくないよ。大丈夫だよ。教えてよ」

    「だめ、教えない。だって、はずかしいもん。 
    ちょっと、今から、作るものあるから、
    ドア開けないでね」
    と、部屋に閉じこもってしまった。

    その後、学校で何があったか教えてくれた。
    でも、そんなにたいしたことがないように感じたが、

    こどもにとってはどんな小さなことでも、
    きっといろいろ考えちゃうんだろうな。

    さて、人生ってきびしい?と聞かれたこの日。
    ほんとうに、人生って厳しいかもって
    感じた出来事が起こってしまった。

    昼間1時間ほど、チャクラに対応する石を
    自分の各チャクラにのせて、しばしお昼寝。

    ほんとはお昼ねする予定じゃなくて、
    エネルギーチャージにと思ってやっていたら、
    ものすごく気持ちがよくって1時間ほど寝てしまった。

    そして、その石をトリートメントベッドの上、
    真ん中に固めておいておいた。

    そして、夕方になって、石が足りないことにきづく。
    2個足りなかった。4と3のチャクラに置く石。

    とっても小さい石なので、なんかの拍子に落ちたのか。

    どうしよう~と叫んでいると、
    どうしたのとダーリンが聞いてきて、
    石がなくなっちゃって、
    下に落ちていないかなと探していると伝えると、
    さっき、掃除していたから、ごみと一緒に捨てたかもという。

    ええ~どうして、
    ちゃんとしまっておかないからでしょ。

    何に使うの? 

    クリスタルヒーリングのセッションに使うんだよ。
    すごく小さい石だったんだけど~、どうしよう~困ったな

    そんなのぼくにはわからないよ。
    床に落ちていたら、ごみにしか見えないよ
    というので、

    そ、そんな~~
    でも、ほんとに捨てたのかよくわからないそうで、
    各ゴミ袋を点検。

    あ、あった。 急いで洗う。 
    早くきづいてよかった。
    明日がごみの収集日じゃなくてよかった。。

    以前、間違ってやっぱりゴミ袋にいれてしまって、
    なんとその日はごみの収集日で間に合わなかったことがあった。 
    このときはティッシュにくるまれていたので、
    鼻をかんだものと一緒にまぎれてしまった。 

    あのときは、ほんとうに落ち込んだ。

    なぜなら、そう簡単に入手できない
    とても珍しい特別なクリスタルだったのだ。 

    しかし、失くしてしまうこともやはり意味があり、
    それはわたしの不注意からだったので、大反省。

    今回は、あとでしまおうとベッドの真ん中に
    おいていたので、触らなかったら、
    落ちなかったはずだが、多分るーちゃんが
    間違えてぶつかって落としてしまった可能性大。 

    それに、触っていたというし。。。

    ダーリンにはちゃんとしまわないからだと言われて、
    ごみと一緒に捨てたことに対して悪びれた様子もなく、
    その態度がなんとなく腹立たしかった。

    ちょっと、あなたが捨てんたでしょ、
    その態度はないんじゃないのってついつい思ってしまう
    自分がいて、、

    ああ~いけない、いけない、おさえて、おさえて、
    ダーリンにはわからないのだからと自分を落ち着かせた。

    昨日のるーちゃんとの会話を思い出す。 

    人間誰でも間違いはある。許す、許す。 
    すぐにしまわなかったわたしも悪いのだから。 

    ダーリンにはどうみてもごみにしか見えなかったらしい。(涙)
    そのクリスタルは原石の形をしているので、
    一切加工がはいっていないため、
    確かに石の破片、くずにしか見えないのかもしれない。
    とっても小さいものだったから、なおさら。

    でも、とっても小さいけれど、すごくパワーがある石たちなのだ。 

    しかし、ダーリンにはそんなことわからない。
    はぁ~現実は厳ちい~と思った。 
    ダーリンはクリスタルのことをとても怪しいと思ってるので、
    石がどんどん増えているので、
    ますます、何だこの石たちは~と思ってるようだ。
    やばいな~、反発を持たせてしまっている。

    こういう状態なので、
    ダーリンにはあまりちゃんと
    クリスタルヒーリングをやったことがない。 

    こっそりと置いたことはあっても、
    セッションで流すようなエネルギーを
    ダーリンの前で流すことがなかなか容易ではない。

    それでも、以前に比べたら、進歩はしていて、
    クリスタルトリートメントのほうは
    一部させてくれるようになってきた。

    これは別のタイプのクリスタルを使う。 

    しかし、もうひとつの、
    ある石に対してはどうも嫌悪感を示してしまうのだった。
    そんなとき、なんだか私自身までもが
    否定されてしまったように感じて、とても落ち込んでしまう。

    今日も落ち込んでしまった。 
    でも、ここで、あきらめてはいけない。 

    彼にもクリスタルのエネルギーを
    感じてもらえる機会がでてくるといいな。

    信じてもらうには、感じてもらうしかないもの。 

    一杯彼に愛を送っていこう。

    そして、今日、るーちゃんが聞いてくれた質問を思い出す。

    人生って厳しい?

    自分次第と自分で答えたように、
    本当に自分次第。

    すべては自分から始まっている

    そのことをしっかりと受け止めよう。







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Last updated  Sep 26, 2006 08:22:28 AM
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