はっぴぃらいふ

今日は元気くんの出産予定日でした

出産予定日は誕生予定日でしたが、誕生は夢となってしまいました

今日はどんな１日を過ごすんだろうってずっと考えてたけど、実際はごくごく普通の１日でした

旦那しゃんが出張かもしれないというので、誕生予定日祝いは２日から３日になる時間帯にすることにしました

実際、私の仕事が大残業になってしまい、家についたのが２３時過ぎだったのでギリギリセーフのお祝いとなってしまいましたが、旦那しゃんがお惣菜やケーキを買ってきてくれていたので、なんとかお祝いすることができました

しんみりしている私に旦那しゃんは
「次があるよっていつもいうのは、バブのこと忘れたわけじゃないし悲しくないわけじゃないよ。でも悲しんでばかりでは、、ね。前に進まなきゃ」

自分では充分前に進んでいると思っていたけど、ときどき泣いている私をずっと慰めていた旦那しゃんには、前に進んでいるようには見えていなかったのかもしれません

前に進んでいないのではなくて、子どもを失ってしまったという悲しみはいつまでも癒えないものなのです
そのこととまた子どもを望むこととは気持ちが別のものなんですよね

今日はごくごく普通の１日でした
それが一番よかったのかもしれません

そして、誕生できなかった誕生予定日を迎えることができて、これからは本当にバブが帰ってくるように日々を過ごせるのかもしれないです

人の体は不思議なもので、遅れていた生理がやってきました
出産後の３度目の生理です

看護師さんからは「次の妊娠を考えるのは３度目の生理がきてからがいいよ」と言われていました

出産予定日と３度目の生理が一緒なんてなんか不思議じゃないですか？
バブがお腹に帰ってきたがっているように感じてしまいました

「ママ、そろそろ僕はお腹に帰ってきてもいいかな？」

そんな声がお骨から聞こえたような気がしました