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テーマ:映画館で観た映画(8348)
カテゴリ:映画
観終わった後、めっちゃ うどんが食べたくなるぅぅ そんな映画です。 香川の人たちにとってうどんがソウルフードならば 大阪のソウルフードは たこ焼き に お好み焼き でしょうか 給食に 普通にうどんが出てくるねんなぁ 大阪でたこ焼きやお好み焼きが出てくる なんてことは無かったけど(笑) うどん屋の数が物凄く多くて 一見普通の家にしか見えなかったり 製麺所は 卸の方がメインなので どんぶりや箸を持参しないといけなかったり ねぎは自分で畑から取ってきて 刻んでのっけるみたいな。 営業時間は何処も昼間の短時間やったり。面白いなぁ 釜揚げの麺 と 水で締めた麺 が あって どっちが好きかと聞かれれば釜揚げの麺やな。 今はさぬきうどんが有名になったから 慣れたけど 初めて汁気がないうどんを見た時は衝撃的やったな。 大阪は出汁があるのんばっかりやから。 ブームになって 他府県から香川に観光客が沢山やってきて ま、どこの観光地にも言えることやけど ゴミを散らかして帰る、 路上駐車をしまくる 行列が出来て味が落ちる などなど。 うどん屋の周りの住人達には迷惑やんな。 流行らせたいけど 流行り過ぎるのも困る。微妙なところや。 ユースケとトータス松本が普段から友達なのもあって 演技っぽくなくて自然で良かったし 真奈美ちゃんはユースケの事が好きなんか 好きやないんか はっきりしない感じが面白かったり。 アドリブも満載だったとパンフに書いてあったけど 笑えるところが 何箇所もあったし きっと現場の人らも楽しんで作ってるっぽい。 そうそう、パンフは左右どちらも表紙になっていて 映画に出てきた タウン情報さぬき になってるのが笑える エンドロール中も話が続いていて 映画と同時に終わって 明かりが着くといった 珍しい終わり方だぁ~ 本広監督作品が好きなのもあるけど かなり面白かった。 笑い有り、涙有り、感動ありのこれぞ映画の王道って感じ。 キャプテンUDONという新しいキャラが登場しますが(またもや スピンオフの気配がプンプン) 毎度おなじみのかえる急便の製粉会社版も登場。 以前の作品とのリンクが多々有り めっけた時はプチHAPPY こんなのもあります★ メディコムトイ キャプテンUDON キャプテンUDON ノコノコ オリジナルサウンドトラック お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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