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テーマ:映画館で観た映画(8360)
カテゴリ:金城武
金城武が全ての映画です 香港映画が相変らず苦手なワタクシ。しがしながら武迷の悲しいさが観ずには居られん。 しかもこの日は寝不足の為、睡魔と闘いながらの鑑賞(爆) ま、どうせDVD買って何度も観るんやし 途中で多少記憶が飛んでもエエか。。。 久しぶりに武ちゃんの歌声を聞いたわっ あのおとろしい(笑)アイドル時代に比べると めっちゃ上手なってるやないのっ 劇中劇でミュージカルっていうから 心配やったけど 苦手な踊りも無く、歌もイケてて安心しました(大きなお世話ってか) 役柄としましては 女に捨てられて 過去を引きずって生きてる男です。 スン・ナーは自分に素直な女です。男を捨てて夢を取りました。 今時 監督(助監督)とひっついて上手くやるのもどうかと思いますが。 一度挫折した 彼女を優しく抱きしめプロポーズするリン・ジェントンが 余りにも可哀想です。。。が、10年も思い続けるってどうよ 思ってるというか 恨み辛みというか 毎日寝られへんくらいやろ でもって映画出演の依頼を受けて彼女に再び会うわけですが 別れ方が別れ方なだけに 女としてはもう会いたくないという気持があるんでは 半ば強引的に思い出の北京へ彼女を連れて行き 再び結ばれる二人。 そこまではよしとして 今まで 溜め撮ってきたメッセージテープを聞かせる のが ある意味怖い、凄く怖いぞぉ ワタクシがスン・ナーやったら間違いなく引く お互いの気持を確かめ合ったけど 結局 もとさやには戻らず これで10年間の思いにようやく区切りをつけられたんかなぁ それぞれ 別の道へ進んでいくんやねぇ 武迷の皆さんは是非パンフを購入しましょう♪ 武ちゃんの事が一杯褒めてあります 映画ライターの久保真由美さんは“銀幕王子”金城武 と書いておられる ~コメントより~ 『30代になった金城武は大人の男の色香を放ち、 これから円熟の増す時代を迎えることを確信させる。 そして私生活がベールで包まれ、スキャンダルとは無縁の彼は、 女性ファンそれぞれが独り占めできる恋人=スター としての美とオーラを保ち続けている。』 そうよ、そうよ、全くそうなのよぉぉぉ これからもあなたに恋焦がれて 追っかけ続けて行くわ ワタクシはぁぁ オリジナル・サウンドトラック 台湾版写真集 香港版VCD お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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