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I love you because you are you.

あなたはあなたでいいよ

笑顔や真心で人に接するのは、気持ちの良いことですよね^^
けれども、心や体が消耗しちゃうときもある・・・
そんなあなたの、憩いの場所になればと思っています。

このサイトでは、励ましあい支えあうための情報や、価値ある作品をご紹介してゆきます♪

支えあい励ましあう「人の輪」が、世界に広がっていったら、素敵ですよね。
あなたとご一緒に、コミュニティを育てていきたいと願っております。
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ハッピーマスターの日記 [全410件]

2011年8月17日楽天プロフィール Add to Google XML

  読み返し 

2011年3月11日の「東日本大震災」以降、
これはと思う本を読み返すことが増えました。

少年時代は、同じ本を何回も、
箇所によっては何十回も読み返すことがありましたが、
大人になってからは、ほとんどが一度読むだけでした。

時代が激変していくからこそ、
時代が変わっても価値ある何かを、感じたかったのかもしれません。


震災から五ヶ月余り。
読み返した本を挙げてみますと・・・

ローマ人の物語 塩野七生/著(新潮社)
ハードカバーだと全15巻。
1~14巻は、文庫で40巻に分冊されています。

編集者という病
異端者の快楽
見城徹/著(太田出版)

村上春樹、河合隼雄に会いにいく
村上春樹/著(新潮文庫)

ゲド戦記1~3
ル・グウィン/著 清水真砂子/訳(岩波書店)

ほぼ日刊イトイ新聞の本
糸井重里/著(講談社文庫)

などなど。。


3月のライオン1~6 羽海野チカ/著(白泉社)※将棋マンガ
のように、新しく読んだものもありますが、
ここ数ヶ月は読み返したものが半分以上でした。

何年か経って読み返してみると、
以前は「ただ読んだだけだったなぁ」と痛感することもあります。

読むのが2回目だからなのか、
少しは理解力が向上したのか分かりませんが、
今のほうが、著者や登場人物の考えがアタマにしみこんできますね。。


もっとも、本を読んだからといって、
何かが解決するわけではありません。

また、今の日本が直面しているのは、
地震や津波のように、古くから向き合ってきた問題と、
原発事故や、主要な組織の機能不全といった新しい問題が
組み合わさったものです。

これまでを振り返るだけでは、解決策は見えてこないでしょう。


それでも、日々の仕事に取り組みながら、
インターネット上の情報をチェックし、
良書を読み返すことで、視野を広く持つことはできます。

日本がどうなっていくのか、というマクロの問題。
自分がどう生きていくのか、というミクロの問題。

将棋にたとえれば、私は「歩」のような存在に過ぎませんが、
盤面全体の大きな流れは把握しておきたい。

その上で、一歩ずつ進んでいきたいと思うのです(^^ゞ


最終更新日時 2011年8月17日 0時23分7秒
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2011年7月29日

  お墓参りあれこれ 

ふと思い立って、恩師のお墓参りに行く途中で、
靖国神社と千鳥ヶ淵戦没者墓苑にもお参りしてきました。

急に愛国者になったのではありません。

また、太平洋戦争(大東亜戦争)の是非について、
ここで語ることが目的でもありません。

国のために戦い、死んでいった人たちが、
どんな思いで、今の日本を見守っているのだろう?

命は滅びても思いが残るのなら、今どんなお気持ちなのか、知りたい。


ただあいにく、私は霊感ゼロの人間です。
この世ならざる者は見えないし、ラップ音とかも聞こえません。。

戦没者が祀られている場所に、
自分の身を置いてみることくらいしか、思いつきませんでした。


お参りした日は、曇りだけど蒸し暑い天気。
けれど、境内に足を踏み入れた瞬間、
気温が1~2度下がったような気がしました。

境内に植えられた木々のためか、気のせいなのかは分かりません・・・

実際にお参りしてみて感じたことを、言葉に翻訳するのは難しいです。

靖国神社は、国内外の思惑がからみあっているせいか、
強い磁力のようなものを感じる場所。
千鳥ヶ淵戦没者墓苑は、静寂な空気につつまれていました。

(庭園の写真です。拝殿は畏れ多いので、撮影を遠慮しました)

靖国神社
靖国神社の庭園

千鳥ヶ淵戦没者墓苑
千鳥ヶ淵戦没者墓苑


さらに、恩師のお墓参りもすませたあと、
何年も会っていない友人に、
夕方に一人、深夜に一人、相次いで街でバッタリ再会。

嘘のようなホントの話。

単なる偶然か、何かのお導きなのか・・・


最終更新日時 2011年7月29日 16時28分39秒
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2011年4月28日

  「あの日」から四十九日 

祈りをこめて、歌ってみました。

「いい日旅立ち」

・・・東日本大震災(2011年03月11日)から、四十九日ですね。

http://goo.gl/Y2jOa
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JASRAC許諾番号:6602250219


最終更新日時 2011年4月28日 1時21分43秒
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2011年4月9日

  歴史の変わり目 

多くの方々が気づいておられると思いますが、
私たちはどうやら、歴史の変わり目に立ち会っているようです。
ここ数十年を振り返ると、日本には少なくとも3つのポイントがあります。

1945年・・第二次世界大戦における日本の敗北。

1989年・・昭和が終わり、平成が始まる。
年末には日経平均株価が歴代最高値。
世界史的には、ベルリンの壁が崩壊し、
旧ソ連とアメリカの東西冷戦が、事実上、終結。

2011年・・東日本大震災。地震、津波、原発事故のトリプル・パンチ。

1945年の敗戦後、旧ソ連とアメリカの東西冷戦において、
日本はアメリカ側に身を寄せ、
経済復興に特化した社会システムを築き上げてきました。
ピークを迎えたのが、おそらく1989年。
その後、バブル経済は崩壊し、
日本が停滞・迷走してきたことは、ご存じのとおりです。

多くの識者が指摘してきたことですが、
旧ソ連とアメリカの東西冷戦という外的要因が消滅し、
経済の右肩上がりという内的要因も崩壊して、
日本の社会システムは弊害が目立つようになってしまいました。
時代が変われば、勝ちパターンも変わる。
これまでのシステムが通用しなくなってしまうのです。

2011年の東日本大震災は、
燃えさかる炎のように、多くのものを照らし出しました。
被災した人々の、驚嘆すべき忍耐力。
救助活動、特に福島原発における現場の人々の献身と勇気。
中央政府や電力会社の上層部では、
残念ながら、初動の遅れと迷走が目立ちます。

東日本大震災は、被災地に大きな被害と悲しみをもたらしただけでなく、
20年余り停滞・迷走してきた日本の社会システムに、
強烈な打撃を与えました。
日本はこのまま坂を転げ落ちるように衰退していくのか、
それとも、立ち直り生まれ変わるのか。
私たちは、歴史の変わり目に立ち会っています。

これからの日本の未来に、現状維持=引き分けはありません。
急激に衰退するか、立ち直るかの2つに1つ。

すでに賽(さい)は投げられています。
サイコロの目は、まだ出ていません。

未来を決めるのは「誰か」ではなく、「私」であり「あなた」です。


最終更新日時 2011年4月9日 2時55分57秒
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2010年12月21日

  楽天日記のおもひで/7周年  (2) 

楽天日記を始めてから、7年が過ぎました。

ここのところ楽天では、たまーにしか更新しておらず、
今は主に Twitter でつぶやいているのですが、
それでも、心をよぎるものがあります。。

ハンドルネームを用いてとはいえ、
インターネット空間に参入するのは初めての経験でした。

人の心の温かさに触れたこともあれば、
礼儀知らずの仕打ちを受けて、唖然としたこともあります。

基本的に、本名や顔写真は出さないできましたが、
ブログ空間は「公の場」です。
知り合いだけが読むとは限りません。

心の底から思っていること、考えてきたことを、
あえてウケを狙わず、率直に書いてみて、
わずかでも伝わればいいなぁと願っていました。


楽天日記をキッカケにして、実際にお会いした人もいます。
東京に来て下さったこともあれば、
京都まで会いに行ったこともありました。

お互いにブログを読んで、
何を感じて、どんなことを考えているのか分かっているので、
物理的には初対面なのに、いきなり何時間も話し込んだことも。。。


そうした、広い意味での仲間たちがいたからこそ、
何年も続いてきたのでしょう。
孤独なつぶやきだけでは、続かなかったと思います。

今ではもう、ある人は
楽天とは別の場所(アメブロなど)に移り、
ある人はインターネット空間から静かに去ってゆきました。

お祭りのあとのような寂しさを感じますが、
これもまた現実というものでしょう・・・


この先、楽天日記をいつ更新するか、自分でも分かりません。
いきなり消すことはしませんが、
ブログを別の場所に移すこともあるかもしれない。

これまで読んでくれた人、
実際にお会いした人、
交流があったすべての人たちに「ありがとう」と申し上げますm(__)m


ハッピーマスター 拝


最終更新日時 2010年12月21日 22時48分11秒
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2010年9月20日

  花のあと 

DVDを借りてきて、映画「花のあと」を観ました。

上映中に観そこねて、
DVDになるのを待っていたのです。

藤沢周平の原作。女剣士・以登(いと)が主人公の時代劇。


主演の北川景子さん。

私はふだんテレビを見ない(自宅にない)せいか、
雑誌の表紙くらいでしか、北川さんを見たことがありませんでした。

慣れない時代劇だったせいか、表情やセリフはぎこちない感じ。。
無理もないですが・・・
かなり美しい人ですから、表現としては成立しちゃってます。

驚いたのは、竹刀や真剣で戦うシーン。
別人のような眼光と存在感。

誤解を恐れず申し上げれば、
着物でたおやかに振舞う姿より、
真剣に戦う姿のほうが、ずっと自然で生き生きしている。

北川さんのお人柄については、知るよしもないのですが、
この人ひょっとして、
自分をかわいく見せることにあまり興味がない、りりしい人なのかも・・・


孫四郎を演じた宮尾俊太郎さん。

この人も、おそらく時代劇に慣れていないのでしょう。
セリフはぎこちなかった。

ただし、身のこなしはタダ者ではない。

武道の達人なのかと思い、調べてみたら、
なんとKカンパニーのバレエ・ダンサーでした。

見事な「体(たい)さばき」でござるよ。将来が楽しみです。


藤井勘解由を演じた市川亀治郎さん。

さすがは歌舞伎役者。
悪役でしたが「悪の華」を感じさせてくれました。

姿勢、表情、セリフ回しと完成されています。
当たり前か・・・

最後の決闘シーンでは、さりげない動作に凄みがありました。

その1)
刀を抜くところ。簡単に抜いているように見えますが、
刀が最短距離で出てくる「居合い」の抜き方です。
この点ひとつでも、強く見える。

その2)
間合いを詰める前に、草履(ぞうり)を脱ぎ捨てるところ。
剣士どうしの戦いでは、不覚を取らぬように、
草履の鼻緒(はなお)を水でぬらしたり、脱ぎ捨てたりします。
草履を脱ぎ捨てる動作にも、スキが無かった。

こうした細部の積み重ねで、演技は完成していくんですね。


映画は虚構の世界ですが、
そこに人の輝きが加わることで、
表現として本物になり、人の心を打つのだと思います。


追記:
今月(9月)の上旬までに、約4ヶ月をかけて、
村上春樹さんの長篇小説すべてと、
エッセイやムック本を少々、読み切りました。

1Q84は、今年の5月に一度読んだのですが、
いま二度目で読み返しています。

もし1Q84が映画になるとしたら・・・

青豆:北川景子さん
天吾:宮尾俊太郎さん
牛河:竹中直人さん
小松:香川照之さん

というのは、いかがでしょう?

北川さんが戦うときの眼光は、本物です。
宮尾さんが天吾を演じたら、朴訥(ぼくとつ)な感じが出そう^^


最終更新日時 2010年9月21日 1時32分16秒
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2010年7月20日

  村上春樹さんを読む  (2) 

5月の初めに、複数の知人から、ほぼ同時に
村上春樹さんの「1Q84」を勧められました。

お互いに関係のない複数のルートから、
同じようなサインが来たとき、
運命から「呼ばれている」と考えることにしています。


それ以来・・・およそ2ヶ月半で、

1Q84(1~3巻)
ノルウェイの森(上/下)
風の歌を聴け ※デビュー作
1973年のピンボール
羊をめぐる冒険(上/下)
ダンス・ダンス・ダンス(上/下)
世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド(上/下)

走ることについて語るときに僕の語ること
村上春樹、河合隼雄に会いにいく

村上春樹ロングインタビュー 考える人(2010年夏号)

・・・などを読みきりました。


国境の南、太陽の西
を、いま読み始めているところです。

村上春樹さんのデビュー作から、長編小説に絞りこんで読みすすみ、
アフターダークまで読みきったら、
再び1Q84を読み直そうと思っています。


あまり詳しくは覚えていないのですが、
20歳になる前に「ノルウェイの森」は読んだはず。

ところが当時は、まったく良さが分かりませんでした(汗)。

少年時代に主に読んでいたのは・・・

三国志や史記、孫子や老子といった中国古典、
吉川英治の宮本武蔵、
司馬遼太郎の歴史小説(それも戦国時代ばかり)、などなど。

乱世や、波乱万丈の人間模様ばっかり読んでいたこともあり、
村上春樹さんが描く、物語や人物の味わいに気づくことができず、
むしろ退屈だと感じてしまったのでした。。

恋愛について、まだ理解不足だったこともあると思います。


そこそこ人生経験や社会経験を積んだ今なら、
村上春樹さんが伝えようとしていることや、
物語の構造を、ある程度までは理解できるようになりました。

やっと、良さが分かるようになってきましたね(笑)。


インタビューのなかで「パラフレーズ(言い換え)」という言葉が
出てきましたが、このあたりがキーワードだと思います。

文体もそうですが、物語の構造として、
どんな現実や真実を、物語に置き換えているのか
イメージできると、より味わいが深まるでしょう。

たとえば「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」には
壁に囲まれた街が出てきます。

一見、完全に見えるこの街が、
何を犠牲にして成り立っているのか?

寓話のようでいて、現実の水圧のようなものを、強烈に感じます。


また、私が以前からぼんやり疑問に思っていたことも、
ヒントのようなものが見えてきました。

それは『言葉で真実を表現できるのだろうか?』

言葉は、イメージを伝えるための記号でもあります。
しかも、同じ言葉でも、人によってイメージするものは違う。
また、時代によって、言葉の意味が変わってきたりする。

村上春樹さんは、パラフレーズを多用した文体で、
真実の周囲をたんねんに塗りつぶしていきます。
まるで白抜きの文字のように、真実が浮かび上がってくる。

真実そのものを声高に叫ぶのではなく、
真実の周囲をていねいに言葉で埋めていく。

内容 構造 文体 の三位一体で、物語を読者の心に届けていく。


物語は、すぐには理解できなくても、
人の心のなかで育ち、
こうやってブログを書く者も出てきたりします(^^)v


プロの小説にはクライマックスがあります。

あるときは美しく、ときに激しく、物語は収束していく。

村上春樹さんの小説は、クライマックスそのものよりも、
クライマックスに至るまでの、プロセスや味わいが素晴らしい。

読み終わったあとの感触も良いのですが、
まだクライマックスが見えないまま、
読んでいる途中こそが、至福の時間です。

楽しい時間が、もうしばらく続くことでしょう。。。^^

-----------------------------------

追記:
Twitterを始めました^^
よろしければ、ご覧になってください♪

http://twitter.com/happymaster



最終更新日時 2010年7月20日 23時50分36秒
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