★サーディンとカリフラワーのらくちんパスタ
いい加減、お節にも飽きて、でも買い物に行くのも面倒くさい…と思ってしまった一昨日の事。野菜室にカリフラワーがゴロン、とあったので楽々パスタにしました。
下茹でせずに、薄切りにして使うのでソースにフライパンひとつ、パスタを茹でるお鍋ひとつ、と後片付けも楽です。
もちろん、パスタを茹でる時にカリフラワーを茹でても良いのですが、カリフラワーは美味しいダシが出るので、一緒に煮てソースにした方がお得なんです♪
ここで使うタイム、ちょっと量が多い?と思われるかもしれませんが、サーディンをパスタの具にする時は、この位で丁度良い感じになります。
:::材料::: パスタ300~400g用
サーディン(唐辛子の入った辛いもの) 1缶
ニンニク 2かけ
トマト缶(カットタイプが便利) 1個
カリフラワー 1/6個(^^; お好きな量で!)
水 1カップ
ドライ・パセリ 大さじ1
ドライ・タイム 小さじ1
天然塩 少々
ブラックペッパー(挽き立て!)
パルメザンチーズ(おろしたて!)
オラベ・エクストラバージンオリーブオイル
:::作り方:::
大きめのフライパンにサーディン缶をあけ、粗みじんのニンニクを加えて火にかけます。ジュクジュクと油に火が入り、良い香がして来たらトマト缶も加え、薄切りのカリフラワーと水、パセリとタイムを加えて煮詰めます。
味を見て塩胡椒しソースは出来上がり。
パスタが茹で上がる前にチーズをおろして…
普通、魚介にはチーズを使いませんが、サーディン缶を使ったパスタには何故かすごく合うんです!イワシはお魚なのに赤ワイン煮も合うコッテリ味だからなのかしら?
パスタを盛りつけるお皿の上にコランダー(ザルでも)を置いて水切りして、お皿も温めます。
ソースの入っているフライパンにパスタを入れて、よくからめたら温めておいたお皿に盛りつけます。
たっぷりとおろしたてのチーズを振り、オラベのオリーブオイル(青い香がサーディンにぴったり!!!)を回しかけて、さあ、どうぞ!
パスタを茹でる時間内にできあがる美味しくてラクチンな一皿。気合いの入らない時にもオススメです(^^)!
★ブログ村に参加中です!お気に召していただけたら←応援クリックをよろしくどうぞ♪励みになります!
■有機栽培のオリーブオイル、アマランサス、岩塩、チョコレート、紅茶など美味しさが一杯。心と体と環境に優しい松永梨杏のセレクトショップ RUNE