私と家族の物語

今日１３日は次男君の誕生日。
ようやく？３歳になりました

さきほど子供達が寝る際に
次男君が生まれた時のお話をしたら
すごく鮮明にその日の事を思い出しました。

陣痛もないのに自宅に検診に来てくれた助産師さんの内診で
子宮口７センチで
「いつ生まれてもおかしくないわよ～」
と驚きの状況で
慌てて当時職業訓練校に通いだしたばかりの旦那に電話して
戻ってもらい、長男君も保育園からピックアップしてもらったり・・・

陣痛をつけるために
考えつくありとあらゆる事をし
（床掃除、低めの台からジャンプ、お灸、公園で走り回る、入浴･･･etc）
それでもその日、陣痛は来ず

一日中いた助産師さん達も諦めて帰った夜中、
ゆっくり自分で自分の足をマッサージしてたら突然陣痛が来て
なんと１時間でのスピード出産でした

家族みんなで赤ちゃんを迎えたかったのに
長男君は何度起こしても夢の中
翌朝、一緒に寝てるはずの私達がベッドにいなくて驚いたのか
眠い目をこすりながらリビングにきた長男君。
すでに助産師さんも帰られた後で
旦那はソファで爆睡してました
リビングにひかれた布団に寝ていた私と生まれたての次男君を見て
すっごく照れくさそうに、でもとても嬉しそうな笑顔でちかづいてきて
赤ちゃんの横にゴロンと横になって
顔を優しく触りました。

その様子が、産後でやや興奮？気味の私には
すっごく感動的で思わず涙がこぼれそうに嬉しくて･･･

産んだ瞬間の事よりもよく覚えているかも

あれから３年。

いや～、色んな事がありました。
でも、家族がみな元気で毎日過ごせることに感謝、ですね。

今日はどんな風に過ごそうかな♪