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テーマ:☆動物愛護☆(3962)
カテゴリ:動物愛護センター
殺処分になった子達。
ココニャンママの記事を掲載させてもらいます。 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ この子は他の犬に気を使いながら生活していました。 人間に対しては、とても友好的でした。 処分の前日も尻尾を振って、 ニコニコしながら寄ってきました。 12日、殺処分になりました。 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ なぜだか分かりませんが、太い首輪を3つも付けられて、 飼育放棄された中型のオス。5歳です。 とても良い子でした。 放棄犬は、次の処分日に殺処分されます。 処分の前日にセンターに連れてこられたら、 次の日に処分です。 夏は、捨てる人が多い季節。 そして、新しく動物を迎える人が少ない季節。 なので、収容棟が犬であふれてしました。 だから・・・この子は処分を1週間延長されるチャンスを 与えられる事もなく、処分になりました。 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ 1~2ヶ月前に、車を運転中に放浪していた犬を見ました。 保護している子猫で手一杯の私は、 「あの子が無事に家に帰れますように・・」 と願ったまま、捕まえる事もしませんでした。 その子が、センターに捕獲されました。 まさに私が見た放浪犬でした。 その子は負傷してました。立てませんでした。 でも、処分の前日に立ち上がれるようになりました。 しかし、次の日に殺処分になりました。 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ 穏やかな顔の薄茶色の子。 この子も怪我をしながら放浪していた子です。 性格も良く、見た目もとても可愛い子でした。 処分前日に見に行くと、 怪我はほとんど分からない位に回復していました。 しかし、次の日に処分になりました。 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ 垂れ耳の子です。 あ~・・・いま、気が付いたんですが、 私、この子をブログに載せたと思っていたのに、 載せ忘れてしまっていました・・・ 載せていたら、もしかしたら新しい飼い主さんが 決まったかもしれないのに・・・ 申し訳ない事をしました・・・ 悔やんでも悔やみきれません。 垂れ耳の子は、飼育放棄犬です。 飼い主が目に涙を浮かべながら連れてきたそうです。 そして、廊下を引きずられて収容部屋に入れられました。 この飼い主、なんで泣いたんでしょう。 泣きたいのは、犬の方ですよ。 少し臆病で、でも良い子の垂れ耳の犬も殺処分されました。 毛並のきれいな子でした。 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ 20歳の猫も処分の前日に、飼育放棄で収容されました。 ダンボール箱の中に猫を入れ、ガムテープで止めてました。 猫室でケージに入れられると、 出たがって鳴いていました。 ケージを登ろうとしていました。 20年も一緒に生活した猫に、こんな仕打ち? あまりに酷い。 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ 次に生まれ変わる時は・・・・ 良い飼い主さんにめぐり合えますように。 それとも・・・ 人間に運命を翻弄される犬猫に生まれ変わるのは、 もうウンザリかな・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Aug 17, 2009 01:25:24 AM
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