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前夜から二番目の妹Yとそのダンナ(愛称パンダ)、 三番目のウガンダ妹Hが揃って実家に戻ってきた。 アフロのパンダにはまだ慣れないものの、 にぎやかな妹たちに、 瑞季のテンションは深夜まで上がりっぱなし。 そのせいか、今朝は5時半に目を覚ましてしまった。 ねむい・・・。 隣の部屋には妹Yとパンダが寝ていて、 部屋を出ようとふすまを開けた途端、 瑞季の動きが止まってしまった。 目の前には布団から出た黒いモジャモジャ。 すっかり目が覚めて、 遊ぶ気満々だった瑞季なのに、 パンダのモジャモジャの横を通れず、 私がだっこして、おもちゃの置いてある 部屋に行くまで硬直していました。 朝から大勢の親戚がやってきて、 法事が始まり、 お坊さんがお経を読んでくれてる間、 瑞季は階段を上り下りしたり、ボールで遊んだり、 音が出るおもちゃで賑わしたりしていた。 そのたびに妹Hの肩が震え、 お経どころではなかった様子。 お昼のごちそうを前に、 瑞季はエビフライだけ1.5本食べた。 まぁ、エビもタンパク質だし、 食べてくれただけいいか・・・。 みんなでお墓参りに行っても、 瑞季にはただのお散歩。 親戚のおっちゃんに固まる瑞季をだっこして、 おばあちゃんのお墓に 瑞季の成長報告とお礼を言いました。 今まで大きな怪我も病気もなく、 (多分)熱も出したことないし、 そういえば突発性発疹もやってない瑞季、 元気いっぱいにここまで育ってくれたのも きっとおばあちゃんが見守っていてくれたから。 来年には、妹二人がアフリカに 行っちゃったりするけど、 みんながずっと笑っていられるよう、 天国から見守っていてね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年10月01日 00時12分28秒
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