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普段とは全然違う泣き方で つかの間泣き止んでまた泣くを繰り返したり、 腕や肩を触った時に激しく泣いたり。 心配して起きてきた主人と相談して、 救急当番だった医大に電話してみた。 先生は私の話を聞いたあと、 いかにも迷惑そうに「泣いてるだけでしょ? 多分大丈夫。朝まで待てませんか?」 「まぁ、どうしてもと言うなら診ますけど。」 「多分」ってナニ? 私たちは、今病院へ行った方がよいのかどうか、 行かなくてもいいならその理由を教えてもらいたかった。 でも私の言葉を遮って、 「ハイハイ、わかりました!診ますよ、診ます。」 ・・・。 他の病院が開いてたら絶対こんなヤツのところには行かないのに! とイライラしながら出発。 瑞季はというと、お出かけが嬉しいみたいで、 大人しくなってチャイルドシートに座ってる。 さらに20分のドライブでウトウトし始める始末。 ・・・朝まで待てたかも。 病院に着いたのは5時過ぎで、もう一組の後で診てもらった。 どんな悪人面かと思っていたら、ごく普通の先生。 瑞季は待合室で体温計を見た時から泣き叫び暴れ続けていて、 「これだけ泣けたら大丈夫。 体力も元気もあるということ」と言われた。 熱が38.3度あって、他の症状がないので 風邪か、瑞季はまだなっていない突発性発疹だろうということで 私たちは一安心。 納得いかなかったのが医大の初診料。 医大は高度医療や研究の施設なので、 紹介状がなければ、1500円払わなければならない。 医療費免除の子供でも同じ。 好きでこんな遠い病院まで来た訳じゃないし、 他の病院が当番の日だったら払う必要なかった。 そもそも先生がちゃんと電話で説明してくれてたら、 来る手間も時間もお金もムダにせずにすんだのに~! と、なんか納得できなかった。 以前瑞季が高い場所から落ちたときに 心配で日赤に電話したんだけど、 その時の女医さんは、とても冷静に 慌てなくて大丈夫だということを説明してくれた。 今日の先生、もし電話だけで終わっていたら、 すごく悪い印象しか持たなかっただろう。 もったいないな~と思った。 まぁ、いろんな人がいて当たり前だけど。 瑞季一歳半にして、初めての発熱。 ただの熱でよかったけど、機嫌最悪。 超眠いし、早く治ってくれ~! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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