日々のこと

明日、主人の母方のおじいちゃんのお葬式があります。


たいていのお家と同じく、
女性が長寿だった私の実家と違い、
主人のお家は男性が長寿。

金曜に亡くなったおじいちゃんと同い年（93歳）の
父方のおじいちゃんはまだまだとっても元気。


亡くなったおじいちゃんも、
この間までピンピンして
結を愛おしそうに撫でてくれていたのに
とっても残念です。



瑞季に伝えると、
「なんで死んじゃったん？」

「みんないつかはおじいちゃんおばあちゃんになって
死んでしまうんよ」
と答えると、
「なんでおばあちゃんになるん？」
「おばあちゃんになるんイヤ」
と言われて困ってしまいました。


「ママも結ちゃんみたいに赤ちゃんの時があって、
瑞季みたいになってケータくんくらいになって（途中省略）
里のばあちゃんくらいになって、
も～っとしたらもっとおばあちゃんになって
そしたら死ぬ時がくるんよ～」
などと色々話してみたけど。


「歳をとること」
「歳をとったらおばあちゃんになること」
「みんないつかは死ぬこと」
は４歳児には理解できない様子。

うまく説明できない。
もっとメルヘンに言うべき？
「お空で見てる」では加齢の説明にならないし…



私も小さいときは
母は生まれた時から母で、
おばあちゃんは生まれた時からおばあちゃんだと
思いこんでいた記憶がある。

おばあちゃんに若い時があると知って
衝撃を受けたような記憶が。

いつだったか全く覚えてないけど。


なんで歳を取ったらおばあちゃんになって
死んじゃうんでしょうね？