フローティングミノーでボトムを釣ろう その2/2
フローティングミノーでボトムを釣ろう その2/1 はこちら。そこで簡単にウエイトを載せられないか?重さの変更を簡単にできないか?屋外でもウエイトの脱着や重量の変更をたやすくできないか?と考えてみた。そこで思いついたのが、スナップに重りを付けてアイに通す方法だ、アイって言うのはルアーにスナップを付けるところで良いんでしたよね?^^;言葉で書くとウエイト用のスナップ(普段使っているやつでOK)に板重り(ヘラ釣りとかで使われる)を細く切って適量巻いて(スナップの糸を付ける側)アイに装着し、その後はいつもどおり道糸に付いてるリール側のスナップをアイに通してキャストする、要はアイにスナップが2個付くという形を考えてみましたこれなら重さの変化もシールウエイトをさらに貼ったり剥がしたりではなく重ければ千切れば良いし重さが足らない場合は、追加しても良いし(これは無理かな?)一度巻いてある重りを剥がして、事前に細く切って用意していた板重りを巻き直せばいい。このスナップにウエイトを付けて着脱式にして用意しておけば現地でルアーをフローティングからシンキングに変更するのも容易、当然その逆シンキングタイプからフローティングに戻すのも簡単なので使い勝手が良いと思います、シールだと一度剥がしたら終わりですからね。スナップと板重り、板重りは安くて加工が自由自在ミノーでボトムのトラウトを釣る posted by (C)はらっく DSC-HX9Vスナップのこっち側に付けるミノーでボトムのトラウトを釣る posted by (C)はらっく DSC-HX9V巻き巻きして出来上がりミノーでボトムのトラウトを釣る posted by (C)はらっく DSC-HX9Vさらに考えたのは、重りが板重りで取り付け時に邪魔にならないよう丸めて畳んでおくと、キャスト時の遠心力で少しずつ伸びてしまう(きっとだんだん伸びていく)と想像できるので、ならば小型のなす型の重りにしてみたらどうだ?と思い近所の釣具屋にかけ込み一袋90円で3号と5号のなす型重りを買ってきた。こっちの方が良いですね。さらに取り付けが簡単で見た目も良いw ただしその場合のスナップは前後とも開くタイプのスナップでないと取り付けられないので気をつけよう、自分は通常ヤリエグッドスナップの1号を使用していますが、これはウイードレスだかでルアーを付ける側のリングしか開かない構造、これではなす型重りは取り付けできない、そこでありきたりなプラグを購入すると最初から付いてくる、普段なら捨てていたスナップが丁度良い、ルアー側も道糸側も開くのでなす型重りを取り付ける事ができる、今までは全部捨てていたので今後はコレ用に取っておくことにしようwこの釣り方ですが何季(いつ)でも何処でも釣れる釣り方だとは思いませんが1つの引き出しとして、特に表層中層で一切の反応が無いときにボトムスプーンの後に出してみると良い思いをする事が出来そうだな、なんて思っていますしばらくはテストをしたいので、水温が上昇しすぎる前にたくさんテストを行ってみたいと思っています。なす型重りの3号と5号両方とも1袋90円ミノーでボトムのトラウトを釣る posted by (C)はらっく DSC-HX9Vスナップは両方開くタイプでミノーでボトムのトラウトを釣る posted by (C)はらっく DSC-HX9Vライン側と重り側のスナップが重なったところミノーでボトムのトラウトを釣る posted by (C)はらっく DSC-HX9Vラインにテンションが掛かるとこんな感じミノーでボトムのトラウトを釣る posted by (C)はらっく DSC-HX9Vこういう向きには回収時になるかなミノーでボトムのトラウトを釣る posted by (C)はらっく DSC-HX9Vあらかじめ重さ違いを作って保管しておけばいつでもシンキングに変身可能ミノーでボトムのトラウトを釣る posted by (C)はらっく DSC-HX9V家風呂でのテスト動画wザッガー50F改シンキング posted by (C)はらっく DSC-HX9V