リバー・サイドパーク沼田で部会 その2
正午前に村田さんが朝一以外は釣りをせずに帰路につきました、雑誌やTVの取材ってやはり丸一日ってわけじゃないんですね、車を見たら高級外車ではなく青いプリウスだったようです、きっとアングリング取材班に同乗してきたのでしょうね。さてお昼ご飯にしましょう、ここのレストランは外食チェーンが入っている?とどこかで聞いたので少し期待しています、広くて景色が良く、飯が美味く、そこそこ釣れる釣り場が管釣り場の理想なので、食はどうなのかチェックです。受付兼レストランは右手にお座敷、左手にテーブル席が有り一度に30人以上は食事する事が出来る広さがありそうです、テーブル席に3人で座ってメニューを見て何にするか悩む、とりあえずしょうが焼きでも良かったのですが、魚料理がいろいろ有ったので、せっかくだから魚を食べようと思い、しかし蕎麦も食べたくなったので天ざる蕎麦と魚の唐揚げにしました甘ダレ付きです、魚のフライと唐揚げと表記がありまさか鯵のフライは出てこないよね?と不安になったので、魚は何を使っているのか聞くと今日は鱒ですとの答えが返ってきたので、ホッとして魚の唐揚げを頼みました1号はしょうが焼き、2号はカツカレーに、厨房から油物を揚げる音が聞こえてきますこれは期待が持てますね、チーンとか聞こえてきたらげんなりですからねwまず鱒の唐揚げが出てきました、姿揚げではなく切り身になって揚げられています1号と自分は既に生中を飲んでいたので、おつまみ代わりに一切れ2人におすそわけ食べてみると、出来たてなので温かい、皮と身の間には油が乗っていて美味しいそして骨は抜いてあるようで気にせず丸ごと食べられる、甘ダレもなかなかのお味実に美味しい一品でした、やはり揚げたての出来たては美味しいですね。昨年おおさき釣り堀で自分で釣った鱒を唐揚げにしてもらい、タルタルソースで食べた時も美味しいと思いましたが、よくよく考えてみると骨があって食べづらく今回のと唐揚げと比較すると、圧倒的に今回の唐揚げが上ですね、当然お値段がまったく違うのでそれはそれで当然の結果でもあります、しかしながらおおさき釣り堀はまた行きたいので、行ったら行ったでまた自分で釣った鱒を唐揚げにしてもらって美味しい美味しいと食べることでしょう。あ~矛盾www引き続き天ざる蕎麦、生姜焼き定食、カツカレーとできあがり食べてみるとどれも美味しい、天ざる蕎麦天ぷらはサクッと揚げたて、蕎麦は鋼のごとき腰を持ち旨い蕎麦は手打ちらしい細さの違いがありました、カツカレーのカツはこれまた揚げたてサックサクの熱々、ルーは深い皿にたっぷりと盛られ、肝心の辛さも大人向けの辛さでなかなか美味しい、と言うことで子供用には子供カレーが有りました、生姜焼きは生姜焼きってお味だったようです。食べることに関してリバー・サイドパーク沼田は完全に合格ですね、一通り食べて飲んで2000円ほどかかりましたが、満足でした。受付の手前にはBBQ場があります、まだ未使用のようでもの凄く綺麗な施設でした建屋があり屋内BBQも可能のようです、林養魚場の美味しい魚をここで食べるのも良さそうです。リバー・サイドパーク沼田 posted by (C)はらっく DSC-HX9V食べている最中に撮ったので… あと4切れほど多いはずです^^;リバー・サイドパーク沼田 posted by (C)はらっく DSC-HX9Vリバー・サイドパーク沼田 posted by (C)はらっく DSC-HX9Vリバー・サイドパーク沼田 posted by (C)はらっく DSC-HX9Vリバー・サイドパーク沼田 posted by (C)はらっく DSC-HX9Vリバー・サイドパーク沼田 posted by (C)はらっく DSC-HX9Vリバー・サイドパーク沼田 posted by (C)はらっく DSC-HX9Vさて午後の部開始です、午前中しびれを切らしていた2号が自分の横に移動してきていますやはり場所だったのかそこそこ釣れ始め出しました、1号は相変わらずインレット脇の釣り座で調子よく釣っています、そうそう午前中の釣果は自分が34尾、1号が27尾2号が17尾くらいでした、自分の釣果はペレットペレットであまりにも釣れてしまうので途中からカウントするのやめています。すぐに表層クランクが渋くなってきて、2号がリップのでっかい白いマグナムクラピーで農作業を始めましたw きっと先日のレイクウッドでボトムノックが調子良かったと自分が言っていたので農作業を始めたのでしょう、しかしアノでかさそして真っ白釣れるのかね?なんて思っていたら釣れ始めたw では自分も真似しようかと先日のレイクウッドで合わせ切れしたつぶあんを回収したつもりが、ディープクラピーだったwそのクラピーでボトムノックすることにした、釣り座にしゃがみ、大遠投をして最初早巻きでその後はスロー巻きでボトムを耕してみました、すると直ぐに1尾釣れその後も調子よく2人で釣れていきました、ちなみにスプーンでのボトムはまったく反応がありませんでした、いろいろ試しましたがすぐに結果が出なかったのでボトムは通算30分ほどしかやっていません、下池でボトムをやるには釣り座を選ぶ必要が有りそうです、採石場側はゴロタ石が入っているのでやりずらそうです、反対側はすり鉢のコンクリートなのでボトムスプーンが出来、さらにそのコンクリのかけ上がりでボトムノックするとかなり足元ですが釣れます、また大遠投を行う場合は採石場側からかその反対の通路側の釣り座からではないと出来ません、よって大遠投はその側面の釣り座インレット側とフライ側にお客さんが居ない、もしくは少ない時じゃないと大遠投は出来ません、やっぱり狭いんだよな~ココ^^;15時半を過ぎ残り1時間半、夕まづめのゴールデンタイムは来るのだろうか?表層スプーンでも反応は無い、すると自分の左手の釣り座が空き1号が寄ってきたなんだかずっと調子よく釣っていたが、時間が遅くなるにつれさらに調子よくなって来ている、ただしバラシが半端無く多いのでカウント的には上がっていないようだ3人で来た場合ネットインをカウントの条件としている、しかし1号が調子良いその前にその釣り座にいた人はそんなに釣っていなかったのだが、1号はギーギーバシバシ釣っている、右手の2号もそこまでは釣っていないが釣れている、それに反して自分はそれまでの好調さが身を隠し、まったく釣れない… 本当に釣れないたまーーーーにポツリと釣れるがまったく釣れない、あまりにも釣れないので絶対に場所だと言って、1号のそばに移動をして釣ってみたが釣れない…技術って事ですねwあとで1号にその爆釣中に何を使っていたかと聞いたら、つぶあんをカラーローテしていたそうです、キャストは遠投ではなく10メートル以内にキャストして表層を引いてきていただけだそうです、俺もやっていたんだけどな~^^;で、元の釣り座に戻りつぶあんなどを投げてみましたが、圧倒的に1号より釣れないすると2号も1号のそばに移動したので、ここぞとばかりに封鎖されていた右手側につぶあんをキャストすると直ぐに釣れた、2号もう戻ってくるな!お前が邪魔だったと言ってその後も数尾追加しましたwその時つぶあんが水面に落ちた際に、小さな鱒玉が出来ていることに気がつきましたもしかしてこれって…そうです午前中の反則技の再現が出来る時間帯なのでは?と思い、さっそくアレにルアーを変更しました、でももう午前中みたいなことは無いかな?とペレットペレットを静かな水面にポチャンとキャストして、表層を早引きするとギギギーーギーッギーとドラグが鳴き始め、ヒットポイントには鱒玉が^^;また始まりましたインチキ釣り開始ですwぜーんぜん釣れていなかったので、背に腹は代えられませんそのままペレットペレットで釣り続行です、さっきまで沈黙を長く続けていた我が壊れかけのプレッソ1003がギーギーと仕事を再開です、本当は表層スプーンでこの状態になりたかったのですが残念ながらこの釣り場のこの日はそれが無理だったので、インチキ臭くて嫌だったけど楽しんじゃいますw5時になり閉店の放送が入りました、まだまだインチキ臭い釣り方でバンバン釣れる状態でしたが納竿となりました、釣果ですが自分が69尾、1号がもっと釣れていると思っていましたが67尾、2号は40いくつだったかな? 自分は今日はそうとうペレットペレットで釣ってしまっているので、午前中のペレットペレットの釣果を全部合わせるときっと80尾くらい行っているはずで、なので今日は正攻法で釣っていた1号に軍配が上がりますね、夕方のペレットペレットタイムでも1号はつぶあんでかなり釣れていました。リバー・サイドパーク沼田、飯は良いんですが釣り場が狭すぎる…大物狙いなんてする気がないから、下池だけではちょっと厳しすぎますね^^;なかなか動画が上げられない時にふと考えたのですが、飯はこの界隈では良いので、おくとねFPあたりから昼飯だけ食べに行くってのはどうかな?w