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先週の水曜日から日曜日まで両親が来てました。
ちょうどその時に地震が起こったのですが、大阪で阪神大震災を経験したはずなのに、かなりビックリしてました。 最近は大阪では昔みたいに地震はないみたいですね。 その時に気づいたのですが、私の母親は、超ネガティブ発想の人なんですね、何ごとにつけても最悪の事態をまず考えてしまうみたいです。 父親はどちらかというと、現状をそのまま受け入れる感じの人です。 そういう両親に育てられた人間が、私なんですが、不思議と昔からネガティブではなかったですね、ポジティブというのとも少し違うと思いますが、なんとかなるだろう、という感じでした。 でも少しだけ、最悪の状況を覚悟するというのはありますけどね。 本田健さんの本ではないですけど、両親がどうしてそういう考えをするようになったのかを聞いてみるのも良いかも知れないと思った出来事でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004.10.26 23:38:38
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